癌をふせぐ10のチェック方法

現代医学が見落としている癌と人体・10の因果関係。
悪性リンパ癌にかかりながら病院の治療を一切受けることなく完全治癒した男の体験談

第1章 悪性リンパ癌完全治癒までの顛末


■悪性リンパ腫瘍 発現す
 私が悪性リンパ腫にかかったのは、今から20年ほどまえ、私がまだ33才の時でした。

 何ヶ月も咳がとれず、「へんだなあ?」と思って、ある日鏡の前で口を空けて中をのぞいて見ると、右側の扁桃腺のところが腫れ、しかも見たことのないようなギザギザになっていたのです。

 「これはおかしい?!」

 直感的にそう思って、すぐに近くの耳鼻咽喉科の個人病院に行って検診を受けました。検診の結果、自分のところでは手に負えないということで、北大病院に紹介状を書いてもらうことになりました。そして薬(抗生物質)だけもらって帰ったのです。

 もらった抗生物質を飲むと、喉(扁桃腺部)の腫れは、日に日に倍に脹れあがって行きました。その時、自分が癌であることを私は明確に悟ったのでした。というのも、私の母は私が20歳位の時に肺ガンで亡くなりましたが、その頃、読んだ丸山ワクチンの本に、癌になった時に抗生物質を飲んだりすると癌部分が急激に増長する、ということが書いてあったからです。

 そもそも、最初にみてもらった個人病院の先生が「北大病院の先生を紹介するから」と言って紹介状を渡してくれた時に、何となく、可哀想な人を見るような目でしゃべっていたので、これは癌かも知れないナアと暗に感じてはいたのです。

 そして、私の友人が医大病院への紹介状を開封しドイツ語でかかれた申し送り書(処方箋?)を解読すると、そこに病名が「悪性リンパ腫」であることが解りました。

 紹介された北大病院は私の家からちょっと距離があったので、私は代わりに家に近いという理由で札幌医大に行くことにしました。たまたま私の義理の兄が札幌医大出身だったので、いきさつを話して医大の知人の放射線科医を紹介してもらい、検査を受けることになりました。

 医大では、さっそく患部の細胞を採取してがん細胞かどうか確認し、さらに 大型の器械に入って全身にどの程度癌細胞が転移しているか検査を行いました。


 私は、自分が癌であることはハッキリ分かったのですが、それほどショックはありませんでした。というのも、(寿命がある限り)必ず治る方法があるハズだいう確信があったからです。

 一方で、しかし西洋医学・現代医学では癌は治せないということもハッキリと判っていました。

「なにか方法があるハズだ」。そう思い、医大での検査の後、たまたま同じ医大病院内にあった本屋さんで、何か良い本はないか、良い情報はないか、と探してみたのです。

 そうすると、あるわあるわ・・。いわゆる民間療法、代替療法というのは、それこそ数限りなくありすぎて、どれが一番良いのか、どれが一体本当に効くのか、情報を探せばさがすほど、集めれば集めるほど、判らなくなってしまいます。

「これは結局、自分自身で判断するしかない。自分自身の頭と感性と判断に頼るしかない。」
 それがその時、私が感じた正直な感想です。

 そして数多い情報の中から、本州にある「加藤式ミルク断食療法」と、札幌市内にある「弘漢療法院」の2つを選び、たまたま札幌市内で近いという理由から、札幌市厚別区にある東洋医学の「弘漢療法院」という所に治療を受けに行くことに決めたのでした。


 さっそく「弘漢療法院」へ行くと、院長の東洋医学研究家の川村昇山先生にお会いし、訳を話しました。川村先生はとても豪快で明るい先生で、「大丈夫だから!」と言って勇気づけてくれました。
もとより、私は、自分自身で選んだ所ですから、自分の生命を預けるつもりでいました。「これで駄目なら仕方ない」という覚悟でした。

 私が実際に受けた治療法といえば、整体(カイロプラティック)施術と、癌の3点セットともいわれる有機ゲルマニウムの錠剤「ゲルミックA」、πウォーターに、水素と酸素の結合角が通常の水に比べ約60度程広く、生体内の電子エネルギーを均衡化する働きのある「QMS」という特殊な水、そして、「タヒボ茶(イペ茶)」の服用だけです。

 入院する必要さえありません。週に2回くらい施術に行くだけです。


 さて、たしか弘漢療法院での1回治療を受けた後だったと思います。検査結果を聞きに札幌医大病院に行きました。

 全身検査の結果は、幸い、まだ癌はかろうじて全身には転移していないようでした。義理の兄の友人でもある担当医は、すぐに治療を開始しなければならないということで、わざわざ私のために入院ベッドを空けてくれたのですが(普通はなかなかすぐにベッドは空かないらしい)、私は、検査は大学病院でするが、治療は一切受けるつもりはないこと、民間療法で行くことを担当医に告げました。

「放っておいたら半年の命ですよ!」、
「いろいろと民間療法を試した人はたくさんいるが、誰一人としてそれで治った人はいないですよ!」

 医者はそう言って必死で引き留めましたが、もともと病院での治療を受ける気は一切なかった私の決断はゆるぎません。

 困った医者との間で、とにかくその民間療法を2週間やって、再度、医大で検査して様子をみてみましょう、という約束が交わされたのでした。

 さて、くだんの「弘漢療法院」での治療を受け、ゲル ミックなどを服用するようになると、喉(扁桃腺あたり)の腫瘍は、大きくなって行ったのと同じ位のスピードで、日に日に半分くらいの大きさに急激に小さくなって行くのが判ります。私は、自分の選択が間違っていなかったことを確信しました。そして2週間たった頃には、もうほとんど「腫れ」は目立たないほど小さくなっていたのです。

 2週間たち、再び医大病院を訪れました。もうほとんど元通りに近くなった口の中を見て、先生は「いったい何をしたんですか?!」ととても驚いて聞いてきました。

 そして患部の細胞をとって確かめたいということで、患部の細胞を採取してもらい、病院を後にしたのです。

 後日出た細胞検査の結果は、「癌であるともいえるし、癌でないともいえる細胞状態」という、極めて曖昧なものでした。つまり、弘漢療法院で治療を開始してわずか2週間後には、癌細胞はほとんど正常細胞に治りかけていたことが証明された訳です。

 自分が悪性リンパ癌と判ってから、治ることが確信できるまで、わずか2〜3週間の出来事でした。


■私が病院にかからなかったわけ

 私は、医大病院で検査はしましたが、病院の治療は一切受けませんでした。

 私が、病院の治療も受けず治ったのを知った人は、「あれは誤診だったに違いない」と言っています。私は、自分が癌にかかっていたこと、誤診ではなかったことを証明するために、あえて治りかけの時期に病院の検査を受け、患部の細胞検査までやってもらったのです。

 ですから、病院の誤診でないことは、ここでハッキリ言っておきたいと思います。

 では、なぜ私は大学病院の治療を受けなかったのか。
 それは、私が現代西洋医学というものを、普通の人のようには信用していないからです。

 私が思うに、日本の現代医学は、木をみて森を見ないというか、対症療法的一辺倒というか、何よりあまりに発想が幼稚です。
 熱が出たら解熱剤を、咳が出たら咳止めを、癌・腫瘍になった部分を切り取るか、放射線で焼き殺すか、薬(抗ガン剤)で力づくで抑えようとします・・・。

 しかし、癌細胞だって、もともとは人体を構成している「なくてはならない細胞」であったハズです。それなのに、癌になったからといって、そんなに簡単に切り取ったり焼き殺してしまって良いものなのでしょうか?!

 体や内臓などの癌細胞を切り取ってしまえば、癌細胞はなくなるかも知れませんが、肝心の体や内臓本来の機能、働きまでも失ってしまうのです。西洋医学では、「それでも死ぬよりはマシだろう」と言います。

 しかし私にとって、それはあまりに幼稚であり野蛮な生命観と感じられるのです。

 同じ体の細胞でありながら、癌化した細胞を「悪」と決めつけ、悪を徹底的に排除し殺そうとするやり方は、まさに西洋流の価値観に基づく発想ではないでしょうか。
 癌細胞を「悪」と決めつけ、徹底的に切り取り、殺そうとする西洋医学は、あまりにも生命、人体というものに対する「信頼」に欠けています。まるで人間の体を自動車やロボットと同じレベルで考えているようにしか私には見えません。

 私の西洋医学・現代医学に対する不振は、実にここのところに由来します。
 私が求め探していたのは、もっと別の発想、別の原理による治療法だったのです。


■現代医学の限界とは

 私が何より皆さんに知ってほしいのは、決して現代医学も大学病院も一流といわれる医者も、絶対ではないということです。現代医学の限界というもの、あるいは現代医学に何が欠落しているかということを、私たちはハッキリ認識する必要があります。そこから、初めて新たな治療の可能性が見えてくるからです。

 そもそも現代日本の医学あるいは医療政策は、「歳をとったら病気になる」、それも「寝たきり」や「ボケ」になるという前提で、あらゆる医療も施策も行われており、「いかにすれば健康になるか、いかにしたら病気にならず済むか」という発想が欠落しているように私には見受けられます。
 そして病気は医者が治すもの、病院へ行けば病気はなおるという「迷信」が根深く人々の間に蔓延しています。ところが事実はむしろ、医者と病院が病人をつくり出しているのではないか、少なくても多くの場合、病気を単に長引かせているだけではないかと私には思われてなりません。

 例えば、現代医学では、癌はおろか、肩こりひとつ、腰痛ひとつ、生理痛ひとつ直せないのが実情ではないでしょうか? 頭痛、動悸、のぼせ、冷え性・・・、原因のわからない自覚症状は、「不定愁訴」や「膠原病」、あるいは「更年期障害」などという「病名」をつけて誤魔化しているのではないでしょうか。
 そして、その原因を何でもかんでも「ストレス」の一言でかたづけてはいないでしょうか。

 「病名」をつけられるとなぜか安心する人がいますが、実は病名がついたからといって、その病気の原因が判っているか、その病気を治せるかということとは、全く別なのです。

 そもそも肩こりひとつ、腰痛ひとつ 解消できない現代医学に、癌をなおせる道理もないのです。


 私は、日本人は余りにも薬や病院に頼りすぎると感じています。風邪をひけば薬局へ行って風邪薬を買って飲み、疲れたといっては強精剤を飲む・・。日本人は、どこか調子が悪くなると病院へ行って診察してもらい、『あなたは○○○という病気です』と病名がつけられ、山のように薬をもらうと安心するという妙な習性があります。

 日本人は欧米の3倍の薬を服用していると言われます。ボケや寝た切りになる確率も欧米の3倍と言われています。医薬品は、基本的に副作用があると考えなければなりません。いわば毒をもって毒を制するのが現代医学の基本です。しかし化学的に合成した薬品は、基本的に人体の精妙なバランスを崩す劇薬です。ですから、その薬の毒(副作用)を中和するために別の薬を飲み、さらにその薬の副作用を中和するためにまた別の薬を飲まなければならない・・というように、薬の使用はまさに微妙なバランスの上に成り立っているというのが、実際に肉親を何人も長期入院させたことのある体験者としての率直な感想です。

 私には、現在のように薬を多用・濫用する現代医学に対して根本的・本能的な危機感があります。

 例えば、私の奥さんが心臓発作になったとき、病院からもらった薬を服用する際は、「納豆は薬の働きを阻害するから食べてはいけない」といわれました。

 静岡に住んでいる私の3番目の姉は、甲状腺機能障害でなるバセドウシ病にかかり、放射性の薬を飲んだため甲状腺が機能しなくなってしまいました。唾液の出も凄く悪くなったといいます。 そして心臓のポンプ機能が弱く軽い脳血栓を起こした経緯があるため、血液をサラサラにする薬を飲んでいますが、「緑黄色野菜は薬の働きを阻害するからダメ」といわれています。

 通常、健康食品、健康に良いといわれる食品を、医薬品を服用しているがために禁止されてしまうのです。これって、凄くおかしいと思いませんか???

 つまり、「薬」の中には、一度飲んだら、基本的にそれを一生やめられなくなるものも多いという事実です。そして、その薬の副作用を中和するため、色々な薬も併用しなければならなくなってしまう・・・。
 一度、激烈な薬を使ったら、もう元に戻れない、後戻りできない、のです。

 当然、色々な副作用が次々と連鎖的に体の各所・いろいろな臓器にも起きてくるはずですから、それを中和するために別な薬を飲まなければならない・・・ということで、あとは、もう どんどん酷くなるばかり ではないでしょうか。

 人間の正常な機能を、薬で代替えしよう=代替えできるという発想そのものが、私にはどうしても「傲慢である」と感じます。
 だから、あまりにも簡単に切ったりはったり、後戻りできない薬を服用させるのです。

 現代医学では、例えば癌になったら、基本的には癌化した部位を切り取るか、放射線で焼き殺してしまいます。喉頭癌になり喉に放射線をかけて唾液がでなくなっても、声が出せなくなっても「死ぬよりは良いだろう」という感じです。

 私と同じリンパ癌にかかった知人の若者は、病院で顎部分に放射線をかけました。そして、ある日、頬杖をつこうとしたら、顎の骨が崩れてしまったそうです。その彼も結局は早々と亡くなってしまいました。

 普通の人は、それは仕方がない、癌になったら切り取るのは当たり前、放射線をかけるのは当たり前、と思っているようですが、私は違います。癌にかかったから、その場所を切り取ってしまえ、焼き殺してしまえという発想は、あまりにも生命、人体というものに対して幼稚な発想であり、皮相的な見方ではないでしょうか。

 現代医学、西洋医学は、もっと自然治癒力というものの本質を追究しなければならないと思うのです。現代医学は自然治癒力をいかに高めるかを研究するのではなく、悪いところは切り取るか焼き殺し、化学的成分のバランス上不足する成分は医薬品で補い、多すぎる成分も医薬品で抑制する。私には、まるで人体をロボットと同レベルにしかみていないように感じます。人体、生命に対し畏敬・崇敬がありません。人体の完全性に対する信頼がなさすぎるのです。あるいは人体の精妙さ・繊細さに対する理解がありません。

 確かにいろいろな臓器の機能を失おうと、そのため生きている限り苦しもうと、「死ぬよりはまし」かも知れません。しかし、そんな人体本来の機能を失わず、苦しむことなく、健康をとりもどす道は、かならずあるハズです。

 私が、癌にかかっても病院での治療を受けなかったのは、そういう強い確信があったからです。
 

■善と悪は切り離しては考えられない

 流れが悪く、毒を含む様々な排泄物が滞留し悪臭を放つどぶ川をきれいにするには、流れを良くして清らかな水が常に十分流れ込み、十分流れ出すようにしなければなりません。流れを良くする(流量を正常な量に増やす)と同時に、排泄物の流れ出す「源」からきれいにしなければならないハズです。

 人間の臓器はどこであれ人間が健康・健全に暮らすためには必要不可欠のもののはずです。人体にムダなもの、必要のないものなど何一つないのではないでしょうか。盲腸など必要ないではないかと言うかも知れませんが、私はそう思いません。ただ、その働きを現代医学はまだ把握できていないということだと思います。

 流れを改善する努力や臭(くさ)い匂いの元を正すことなく、健康に生きていく上で必要不可欠な細胞や臓器を病気(癌)にかかったからといって切り取り、焼き殺してしまう。これを暴挙といわずして何と言わんや、です。

 ところが大半の人は、このような幼稚な発想の現代医学こそ最上、唯一病気をなおせる道と信じています。これを迷信といわずして何と言うべきでしょうか。

 私が、外科的なもの、細菌性のもの、遺伝的なもの、及びホスピスを除き、こと病気に関しては現代医学をほとんど信用していないという理由はそこにあります。
不要だと言っているのではなく、適用範囲が極めて狭い、相当重症になってからでなければ検査の対象にも、治療の対象にもなり得ないという事実なのです。


■現代日本医学に欠落する力学的観点、流れとしての生命観

 現代西洋医学(日本医学)の致命的欠陥の1つは、人体の構造力学的観点が根本的に欠如欠落していることです。
 それ故、治療の方法はもっぱら化学薬品に頼ることになります。そして「薬」でだめなら、患部を切り取るか焼き殺すわけです。

 しかし、例えば、川が健康であるためには、ある一定以上の流量が常に維持されていることが必要なように、人体もこれと同じで、血液の流れ、リンパの流れ、脊髄液の流れ、神経の流れ、等々が、常に正常であることが必要なハズです。

 二車線の道路が事故や工事によって一車線になると途端に渋滞するように、人体もまた「何らかの理由」により血液の流れやリンパの流れ、あるいは脊髄液の流れ、神経の流れ等が滞ります。すると血流が悪くなった部分は細胞が酸欠などの異常(=癌)を起こしたり、脳や内臓諸器官等からの指令・情報の流れが狂って対応する内臓諸器官に病変・硬化等を招き、それらが極まって病気を引き起こすと考えられます。
 これは子供にも解る簡単すぎる道理です。

 川の水が汚れているからといって、いくら薬を入れて浄化あるいは中和しようとしても、流れ出す水源自体が汚染されていたり、肝心の流水量が不足しては、どぶ川を清流にすることは不可能です。
 現代西洋医学は、どぶ川になった根本的原因を究明改善しようとするのではなく、原因はそのままにして何とか「薬」の力によってどぶ川の水を浄化しようとしているようにしか私には見えません。

 川の水をきれいにしようとしたら、水の流れ出す水源自体をきれいにしなければならず、同時に、流れが滞らないよう一定以上の水量を常に確保しなければなりません。川の流れを阻害している要因を取り除かなければならないハズです。

 人体においては、骨格、姿勢のひずみは、背橘内を通る神経を圧迫し、対応する器官・内臓に障害をもたらします。また、当然、骨格が歪んでいるということは、血系やリンパの流れ、脊髄液などの流れも悪くすることにつながっていますから、循環・新陳代謝と脳〜内臓諸器官間の情報・指令がうまく伝達できなくなり、様々の障害や病気を引き起こすことになると考えられます。

 片道3車線の道路が、事故や工事で2車線になり、さらに一車線になれば、大渋滞を引き起こすようになるというのと、理屈的には全く同じです。
 「癌」をはじめあらゆる病気をなおそうと思ったら、「流れの良い体」にすることが必要であり、脊椎を含めた全身の「正しい骨格・姿勢」を取り戻すことが最重要であることは、あまりにも自明です。
 それは、普段猫背がちの人が、姿勢を正し背骨をまっすぐにしたとたん、呼吸が楽になったり、血行が良くなって顔色もよくなることからも、十分、予測がつきます。
 事実、何らかの方法で背骨の湾曲や姿勢の歪みを正すことにより、現代医学では治癒不能なアトピー、ハンチントン病、原因不明のめまいと両足のマヒ、ウィルソン病、メニエール症、・・・、ほとんどの病気が治癒もしくは改善されるという報告があるそうです。


 私に言わせれば、肩こりひとつ、腰痛ひとつ治せない医者や医学に、癌はじめ、その他もろもろの難病が治せるハズは、原理的・論理的に言って、ないのです。
 日本の現代医学は、根本的に人体の力学的歪みの問題は完全に頭から抜けていますが、例えばアメリカなどでは、カイロプラティックドクターやオステオパシードクターは専門大学で医者と同じレベルの授業を受け、医薬品の処方はじめ死亡診断書も書ける医者と対等のドクターとして社会的に位置づけられています。

 これに対し日本でカイロプラティックやオステオパシーの世界といえば、西洋医学に比べはるかに地位の低い代替療法・民間療法としか認められていません。厚生労働省が医療・医学における力学的治療法を化学療法主体の医療よりもはるかに低く位置づけているため、日本でカイロプラティック(カイロプラクター)といえば技術も見識も経験もピンからキリの玉石混淆・有象無象の世界になってしまうのは致し方のないことです。

 例えばカイロプラティックの弊害として、頻繁に受けると骨のジョイント部分が摩耗し、簡単な力で背骨が頻繁に動いてしまうという“しまりのない骨格”になってしまうというカイロ病を引き起こすことが新聞で報道されたことがあります。
 日本のカイロプラティック整体所などに行くと、「1週間に1〜2回は来た方がいいですよ」という所が多いのに対し、カイロプラティック先進国アメリカの専門大学を出たドクター(オブ カイロプラティック)は、一度、施術したら3ヵ月おいてからでないと施術しないとのことです。

 日本の国が医療における力学的治療・矯正の必要性を根本的に認めていないから、玉石混交になってしまうのです。医療・医学において、現代西洋医学以上に効果をあげている民間療法がなぜそれだけの効果をあげているのか、もっと真剣に真摯に検証すべきはずです。

 現代医学を、構造力学的な観点、流れとしての生命観、さらには仙骨頭蓋理論、電気磁気的観点、波動力学的観点とから研究・再構築しなおすならば、現代医学よりはるかに治癒効果が高く、かつ未病をも発見・解消しえ、かつ医療費も現在の何分の一で済むような「従来とは次元の異なる新しい医学・医療システム」ができるのではないかと、私には思われます。


■現代医学は不完全さから出発している

 現代医学からなぜこのように皮相的・対症療法主体の発想しか生まれてこないかというと、それには理由があります。結局、その発想の原点をつきつめると、そこにあるのは西洋流(?)の世界観・物質感・生命観であることに気が付きます。

 日本はじめ現代文明の常識や産業形態、あるいは文化、医学、科学、テクノロジー等のあり方を規定し枠づけしているのは、西洋の哲学であり世界観なのです。

 例えば、西洋の科学・医学では、生命は物質の偶然的寄せ集まりから生まれたものとみなしています。偶然の産物ですから、当然、人体は生物学的に不完全と考えます。その不完全さは唯一人間の科学・英知によって補完しうる、完全にすることができると考えるのです。不完全だから病気にかかることも必然であり、病気になったら薬で撃退し、それでも駄目な時には“切り取ってしまえ!”、“焼き殺してしまえ!”ということになってしまうのです。

 人体をパーツの偶然的寄せ集まりと観ている西洋医学の理想像は、人体の古くなったりダメになった箇所を人工の臓器・骨・血液・血管・神経・・等々でどんどんパーツ交換し、さらに大脳は超大型のスーパーコンピュータと電子的にネットワーキングすることで膨大な情報を瞬時に処理するという、まさにSF顔負けの『人体サイボーク化』にあると結論づけることができます。

 このような西洋の生命観においては、生命は物質(の偶然的集合)に附随するもの、生命は物質よりも次元の低いものとなってしまうのは、当然の成り行きです。同様に、知性についても、知性は物質が偶然寄り集まった頭脳から生まれたもの、なのですから、人間の知性はスーパーコンピュータと科学の力によって補完しうるもの(あるいはすべきもの)であり、脳細胞を科学力によって人工的に増やし活性化させるというのが目指すべき姿になってしまうのは容易に想像がつきます。

 このような発想による西洋医学の治療法が、悪い箇所を 切りとる・焼き殺す・薬でコントロールする、というものになってしまうのは、当然といえば当然なのです。


 一方、このような西洋の世界観に対し、東洋には生命を完全=人体の設計にミスはないとする観方があります。
 つまり、人間は「完全なる宇宙」の部分であり、宇宙の分身・相似象である人体は本質的に「完全(真・善・美・健康)」であると観る訳です。
 このような東洋哲学(医学)の究極像は、宇宙との一体化による能力・知性・意識・徳性・健康・寿命の超次元的拡大にあると結論づけることができます。

 では、完全な設計の人体がなぜ病気にかかるかというと、それは道に反する生き方を続けたため、病気という症状となって顕れると観ています。
 人体が有機体として1つのシステムであるからには、そこには当然、正しいオペレーション法があるはずです。つまり、人体はハードウェアとしては完全であっても、正しいオペレーション法を知らない、もしくは実践していないため、人間は病気になってしまうのです。つまり正しい本来の操作方法を知らないまま、超高性能のパソコンを使っているようなものです。

 人体の設計は「本来完全=健康である」が故に、バランスを崩している原因を取り除き、気血の流れを正してやれば、病気(症状)は自然と消えるというのが東洋医学の考え方です。
 つまり、個々の症状はそれほど問題ではなく、臭(くさ)いにおいの元を正し、流れを阻害する要因を取り除けば、病気=症状は自ずと消えるというのが東洋医学のあり方です。

 このことはまた、病気は寿命がある限り必ず治るという考え方にもつながっています。癌であろうと何であろうと、本来の自然の姿に正せば、必ず治るのです。なぜなら人体は本来、健康に、美しく輝いて生きられるように「完全に設計されている」からです。

 このような哲学など、実際の医療の現場には何の関係もないと思われるかも知れませんが、大もととなる哲学・世界観が変われば、そこから生まれる療法も根本的に変わらずにはおきません。

 現代の西洋流医学が、むしろ人体のもつ自然治癒力(ホメオスターシス=自己恒常性機能)を損なう方向の治療法であるのに対し、流れを改善し人体の自然治癒力を高めることで病気を解消しようとするのが東洋医学のあり方です。そこには根本的な発想の違いと手法の違いがあるのです。


■分析で生命の本質はつかめない

 構造力学的な観点と共に、もう一つ現代西洋医学、ことに日本の医学に根本的に欠如しているのが、「流れ」あるいは「波動」という観点です。
 例えば、西洋の物質観に基づく現代科学の特徴は、観察によって事象の本質をとらえようとします。つまり、全てをモノ(物質)と観る訳です。ですから医学でも、人体をより細かくミクロの世界、素粒子の世界にまで現象を掘り下げて観察しようとします。
 では、人体や生命という「モノ」をミクロ、素粒子以下の世界にまで掘り下げることができれば、人体・生命の本質を理解し把握することが出来るのでしょうか?

 私が思うに、生命はいくら切り刻み、部分を詳しく観察し分析してもその本質は見えないと思うのです。なぜなら生命は不可分の一つの統一体(有機体)であり、全体から切り離された時には、すでに本来の姿とはいえないからです。むしろ部分(細胞)を寄せ集め1つの生ける有機体として統一している力こそが生命の本質と考えられます。だから見える「モノ」しか信じない唯物思想の現代科学では、生命の本質をいつまでたっても把握し発見することができないと思われるのです。

 生命とは、いわば流れです。流れているのが生命です。(あるいは循環もしくは新陳代謝)
 観察・分析というのは、この流れの一瞬を意識で切りとり、その断面を観ようとする行為です。

 しかし、急な川の流れに乗って流れていく木の葉を観ようとすればするほど、川自体(の流れ)は見えなくなってしまいます。
 「木の葉(=現象)」が見えた時には、川の流れ(=生命)は見えなくなってしまう。木の葉(つまり現象)は流れ(全体の関係)から切り離された時にはじめて見えるようになるのです。

 物質(モノ)も同じです。全体の中から切り離して観た時にモノ(物質)として現れる(観測される)のです。生命の定義を「変化するもの」「意識のあるもの」と定義するならば、変化し続ける統一体としての宇宙の部分である万物は、全て「生命」です。

 つまり生命は、本質的に「感ずる」ことはできても、それを取り出して観ることはできないのです。

 生命(流れ)を感じ取れるのは、全体を把握しうる「直感」です。
 直感とは、○と△と□を見分けることであり、そこに理屈はありません。ただ判ってしまうのです。
 東洋医学は、もともと古の聖人が直感(直覚)によって悟った真理に端を発していると思われます。その心境まで達しない後世の人間が理をつけて解釈し体系化したのでしょう。

 そういう意味では、真の東洋医学は、西洋医学のように勉強すれば誰にでもあるレベルにまで達しうるという性質のものではないように思います。そこに一番求められるのは、真の直感力であり、見えざるを観、聞こえざるを聴く感性、直感あるいは霊感ともいうべきものです。


 私は、こと東洋医学に携わる人には、霊感・霊能ともいうべき感覚・能力・パワーがなければ本物にはなれないと考えています。私が治療を受け癌を治してもらった弘漢療法院の川村昇山先生も、れっきとした霊能者で、(普賢菩薩の霊示によって東洋医学を学びはじめたそう)私が最初に訪れた時に、首の周りのオーラが真っ黒だったと、後日述懐されています。

 川村先生は、これまでの東洋医学を電磁気的観点から検証しなおし、新たな独自の治療体系と、新しい理論に基づく機能性食品の開発をされている東洋医学研究家です。また、一方では、普賢菩薩を本尊とする普賢宗のお坊さん(宗家)として、毎年行う護摩供養では念力で護摩に火をつけているような人です。

 
 私は、人をおどしたり、あれをしなければならない、これをしなければならないと押しつける宗教は大嫌いですが、真の治療師をめざす人は、何らかの形で人を超える超自然的あるいは神霊的なパワーとつながっていることが、どうしても必要なのではないかと感じています。
 東洋医学を志す人には、知識・技能はもちろんですが、真の霊感・霊能・直感・パワーが必要と考えます。ここに東洋医学の可能性と限界もあるのですが、これを一般化し理論づけるために科学の力が必要とされるのも事実です。

 弘漢療法院以外にも、西洋医学とはまた別の哲学、別の原理に基づくアプローチは、探してみれば洋の東西をとわずたくさんあります。もちろん、全てが本物という訳ではありませんが、しかし、西洋医学をはるかに凌駕し、しかも副作用もない療法が少数あることも、厳然とした事実です。

 ここでは、私が実際に自分で体験したことを中心に、さらに私が自分なりに学んだ中から「これは!」という方法をつけ加えて紹介しています。


■自然治癒力の本質(その哲学的考察)

 病気や怪我を治すのは人体を正常に保とうとする力=自然治癒力であることは誰でも知っています。この自然治癒力があるからこそ、多少怪我しても元通りになるし、病気になっても自然と回復し、長い年月を健康に生きていける訳です。

 同じ条件でも風邪をひく人、ひかない人、同じ物を食べても食中毒になる人、ならない人・・。自然治癒力の強弱大小が、人生を健康に全うできるかどうかの大きな分かれ目になります。

 この 《 人体を常に統一された健全な状態に保とうとする強い力=自然治癒力(ホメオスターシス:自己恒常性) 》 をいかに強化するかが、健康と長寿を実現する上で最大の「鍵」です。

 私は、その治療法か本物かどうかを見分けるには、自然治癒力を大幅に向上させる療法なのか、それとも自然治癒力を損なう療法なのかによって見分けることができると考えています。

 人体本来のバランスを回復し自然治癒力の増大をめざす東洋医学などに対して、悪くなった内臓・細胞を切りとり殺すようなこれまでの「力づく」の現代医学は、そのような意味からも一つの完全な有機生命体としての人体のバランスを崩し自然治癒力を損なう方向の治療法といえるのではないでしょうか。



 ここでちょっと面倒くさくなりますが、自然治癒力の本質とは何か、考えてみましょう。(面倒な人はとばしてください)

 人体全ての細胞に働きかけて、常に人体を一つの有機生命体として正常に機能させよう、健康を維持しようとする力(=ホメオスターシス)の本質とはいったい何でしょうか?

 どんな組織体であれ、それが一つのシステムとして正常に機能するのは、一つの意志(=命令系統)のもとに統一されている時だけです。
 例えば、会社に2人の社長がいればうまくいかないように、あるいは家庭に2人の主人がいてはうまくいかないように、組織体というのは常に一つの意志で統一されていなければ、うまく行かないように出来ています。
 
 人体であれ地球であれ宇宙であれ、それが1つの調和した有機体として永年に渡り健全に機能するためには、常に全体を統一する何らかの「力」・「法則」がなければならないのは自明です。

 それは物理法則でもありますが、しかし生物の本能を現在の「物理法則」で説明することはできません。全ての生命体が内なる本能・衝動に従って勝手に行動していることを考えれば、単なる物理法則を超えた地球全体、さらには宇宙全体を調和的に統一しているより高次の普遍的法則・力があることは明白です。世界は、表面的には弱肉強食の世界と見えても、より大きな目で見るならば地球含めて全ての生命体・存在は一つの生態系・有機体として完全に調和統一されているはずです。
 もしそうでなければ、宇宙は(そして地球も人体も)今日明日にでもすぐに崩壊しカオス(無秩序)に還ってしまうからです。とても、何億年、何十億年という年月存続し続けることは不可能です。

 あらゆる存在に働きかけて1つの有機体として宇宙を形成統一調和させている力は、そのまま人体の細胞の一つひとつ、さらにはその分子、原子、素粒子の一つひとつに働きかけ、一つの有機的調和体=人体を形づくらせている力と同じハズです。そしてそれはまた地球の生命体全体を一つの調和した「生態系」として統一している「力」でもあるハズです。

 それを人は「道」と呼び、「天」と呼び、「真理」と呼び、「神」と呼び、「法則」と呼び、「宇宙意志」と呼んだりします。
 人間が何と呼ぼうと、宇宙に遍満し全てを統一し調和させている力は、人間には想像もつかぬ「意志」と「知性(叡智)」と「エネルギー」と「ネットワーク」であることが推察できます。

 一方、人体は卵子と精子が合体したたった1つの細胞が分裂増殖し、様々な機能をもつ60兆とも100兆ともいわれる組織細胞に機能分化して成り立っています。100兆ものバラバラな細胞が一つのシステム(=有機体/生命体)として機能するには、そこにどうしても100兆の細胞を統括・統一する力・意志・指令(=中心力・統一力)がなければならないはずであり、同時に、個々の細胞全てにも、その中心からの指令に従おうとする意識・欲求・衝動・判断力・感覚・ベクトルがなければならないはずです。

 この、人体の各細胞に働きかけ、一つの宇宙ともいえる《人体》としてあらしめている統一力・中心力こそ「人(生命)」の本質であり、その統一力に従おうとする細胞・分子・原子・究極の素粒子(=モノ)に内在する感覚あるいは力(の総和)こそが自然治癒力(ホメオターシス)の本質と考えられます。

 そして、人体各細胞・組織がもっている、「統一意志・力に従おうとする意識、感覚、衝動」こそが直感の出所であり、生命の最も根元的な機能(力)であると考えられます。

 「中心力に従おうとする細胞や分子・原子・素粒子等から発せられる中心感覚」=直感は、人体(細胞)にとって良いものと悪いものを瞬間的に見分け、反射的に悪いものを遠ざけ良いものだけを採り入れようとする力(センサー)でもあります。この力は、同時に美・醜や真・贋を見分ける力です。

 人間は、この個々の素粒子・原子・分子・細胞から発せられる判断・衝動・感覚を「快・不快」、あるいは「美・醜」として感得し、「快い」方向へ進むことで、自ずと健康に、幸福に、豊かに、かつ真・善・美へ向かって進化していくように造られているのではないでしょうか。

 人間は本来、感性・感覚が研ぎ澄まされていさえすれば、いちいち頭であれこれ考え悩んだりしなくても、「快」に向かって進んでいくだけで、健康に幸福になれるように設計されているということです。

 つまり私が言いたいのは、「人体は完全に設計されている」ということなのです。
 「人間は本来、健康に生きられるように創られている」ということです。

 それを私なりに哲学的に検証・証明してみた訳です。


■人体の設計にミスはないという東洋哲学からスタートしなおそう!

 長々と述べてきたように、これまでの西洋医学は、人体の不完全性から出発しています。
 もし「人体の設計が不完全」ならば、私たちは人間は永遠に完全な健康を手に入れることは出来ません。
 しかし一方で、東洋の哲学は、人体の設計にミスはない、人間(人体)は宇宙と一体であり、それ故切り離して考えることはできないと感じる「感性」があります。

 人体のあらゆる臓器、細胞は、全体と密接に関わり合っており、切り離して考えることはできないのです。切り離して観たときには、すでに本来の姿・働き(=生命体)ではないということです。宇宙と人間、人体と細胞は、不可分であり、相似象であり、一体の関係にあるということです。つまり、善と悪を単純に2つに区別して、「悪」だけを排除しようと考えることは間違いなのです。

 人体も、1つの生命体として全てが微妙なバランスの上に成り立っている、支え合っています。だから、つまり、一つの完全でどこまでも繊細な有機的システムである人体をの一部を、たとえ病変したからといって、そんなに簡単に切ったり焼き殺したりして良いはずはないということなのです。

 ・・どうでしょうか?
 何となく、病院や現代医学に対する見方が変わったのではないでしょうか。
 何だかよく判らなくても、何となく、「これまでとは違った世界がありそうだ!」と思えたら私の話は成功です。




あなたのガン危険度をチェックしてみよう!


 さて、ここでは私の体験と私がこれまで学んで来たことを基に、私自身が考えた「ガンにならないための10のチェック法」を紹介したいと思います。

下の項目からあてはまるものをチェックしてください。

●数値の合計が50点以上の人は要注意!
●合計点数が80点以上の人は赤信号!!
 特にCHHがあてはまる人は、今すぐ対処する必要があります。注意してください!

あなたのガン危険度チェック表


チェック項目 点数 チェック
@ あなたの立ち姿をみてください。
どちらかの肩だけ下がって(上がって)いませんか?

A 過去に足首を捻挫したことはありませんか
ぎっくり腰になったことはありませんか?

B 肩が凝っていませんか?
肩や首が凝っていると人に言われたことはありませんか?

C 便秘がちではありませんか?
お腹がはったりガスがたまりやすくありませんか?
15
D お腹、特にみぞおちがしこっていませんか?
呼吸は浅くないですか?
10
E 甘いものを食べると歯が痛くなったり、
冷たい水などが歯にしみることはありませんか?
10
F 調味料の「塩」は化学塩を使っていませんか?
インスタント麺などをよく食べませんか?
10
G ウニ・タラコ・筋子など「海の子のもの」が
大好きではありませんか?
15
H 夜眠っている時に息苦しくて目が覚めることは
ありませんか?
20
I あなたは 生真面目な人ではありませんか?
感情を表にだせず陰にこもりがちではないですか?


あなたの合計点数





(解説)

チェック 1

あなたの立ち姿を鏡で見てください
どちらかの肩だけが下がって(あがって)いませんか?


 癌になる人は100%背骨に異常があると言われています。
 ただしこれは、いわゆる整形外科的な観点からの話ではありません。
 整形外科の網の目は大きすぎて、本当に、椎間板ヘルニアになる位ズレていない限り、多少の背骨の歪みやズレは許容範囲=正常と見なされてしまいます。

 さて、人間は本来、基本的に全体重を骨によって支えるように設計されています。
 骨格・姿勢が正しければ、全体重を骨によって支えることができるので、全身のあらゆる筋肉をリラックスさせることができるのです。

 逆に、骨格・姿勢が狂っていると、体重を筋肉で支えなければならず、無理な力が・筋肉や内臓に持続的にかかるるため、こり、しこりとなって現れます。
 体のどこかに こり、しこりのある人は、必ず骨格・姿勢が狂っているとも言えるのです。

 どちらかの肩が上がっていたり下がっているということは、骨格が狂っている、背骨が左右に湾曲している証拠です。
 肩の高さの違いは、上体を支えている土台である骨盤の左右の高さの違いに由来します。
 基本的には骨盤の高い方の肩が下がります。だるま落としと同じで、バランスをとるため、どうしても長い方の脚の側の肩が下がり、そして首は逆側に傾くようになります。

 骨盤の左右の高さの違いは、左右の足の長さの違いから生じます(磯谷式療法)。左右の足の長さの違いは、左右の足の外側への開き具合(角度)によって変わるといわれています。股関節の亜脱臼などがあれば、それによっても脚の長さは変わる筈です。

 小児麻痺の人や筋萎縮症の人の立ち姿は一種独特で、非常に体の湾曲がひどく、どちらか一方の肩がひどく下がっていて、歩く時もびっこをひかなければ歩けないのが特徴です。

 脳から各臓器・手足などへつながっている神経は、すべて背骨の中を通っていますから、骨格がひずめば、当然、背骨の中を通っている神経も圧迫されます。また、脊髄の中を流れて脳から内臓等へ栄養や指令を伝えている脊髄液や、脊椎周辺の血液の流れやリンパの流れも阻害され、「流れ」が悪くなって新陳代謝に異常を来します。

 手足に向かう神経が強く圧迫されれば、手足のしびれなどとして現れます。各臓器・器官に向かう神経のルートは決まっているため、脊椎の何番目がズレたり変形したりするかで、症状があれわれる臓器や器官が決まってきます。

 例えば3車線の道路が2車線になったら、かなり流れが悪くなり、さらに一車線になってしまったらとたんに大渋滞してしまいます。するとトラックが走れなくなり、送られてくる筈の荷物も送られなくなってしまいます。人間の体も神経や血液、リンパ、脳脊髄液などの流れが阻害され悪くなると、その阻害の程度に応じて、いろいろな不調が顕れてくるはずです。

 一度、背骨が歪むと、それ以上歪んでは生命にかかわるという事で、周りの筋肉が固まってそれ以上骨がずれるのを防ごうとします。過度の筋肉の持続的緊縮もしくは伸張は、こりとなって顕れ、長引くとカルシウムが筋肉や靱帯に沈着して骨化ます。(筋肉の収縮にはカルシウムが関係)

 したがって、骨格の歪んでいる人は、その人自身が意識しているかしていないかに関わらず、必ず 体のどこかに 慢性的に強い こり・しこりを持っている人ということが出来ます。

 本来の自然治癒力を取り戻すためには、どうしても身体の骨格・姿勢を本来の正しい姿にもどしてあげることが必要なのです。
 実際、上手なカイロプラクターに施術してもらうと、施術した瞬間から呼吸がとても楽になり、深く息することが出来るようになる(とても呼吸が楽になる)のを実感できます。体の血行がよくなるので、眠りも深くなります。

 私が、健康づくりと癌治療の治療の第一に「骨格・背骨・姿勢の歪みをなくする」ことをあげるのは、そういう意味です。観る人が骨格・姿勢をみれば、現在の体の具合(症状)や将来おこるであろう病気まで、かなりの精度で当てることができます。骨格・姿勢の矯正・正常化は、癌予防(治療も)に限らず、健康にとって必要不可欠の条件と私は考えています。


■お薦めはHSTと仙骨・頭蓋系

 背骨・骨格を矯正する療法はいろいろあります。
 中でも一般的なのがカイロプラティックという手技療法です。いわゆる手技でボキボキと背骨などを矯正する方法です。
 カイロプラティックは、確かに上手な人に施術してもらうと、一瞬で流れが良くなるのを実感できるほど速効性がありますが、しかしながら一方で下手にいじられると「体を壊されてしまう」危険性の高い療法なので、私は基本的にお薦めしません。

 発祥地のアメリカでカイロプラクターといえば、医学大学と同レベルの修業年月が必要とされ、資格をとれば死亡診断書をかける医者と全く同レベル(もしくはそれ以上)の権威のある資格です。私がアメリカのカイロプラティック大学を卒業したカイロプラクターに聞いた時によれば、骨を動かす施術は3ヶ月に1回だと言っていました。

 つまり、カイロプラティックは、確かに瞬間的には即効性はあるのですが、残念ながら持続性に乏しいのです。というよりも、ある意味骨格を強制的・瞬間的に脱臼させる力技ですから、頻繁に施術を受けると骨(軟骨)が摩耗して、ジョイントが甘くなってしまう、いわゆる「カイロ病」というものになってしまう危険性があります。

 また、いくら骨を強制的に矯正しても、まわりの筋肉のこりやしこり、いわゆる「癖」は急にはなおりません。ですから、しばらくすると、すぐ元の歪んだ体・骨格に戻ってしまうという難点があります。カイロを頻繁に受ければ受けるほど、簡単に嵌(はま)るが、簡単にズレる、”しまりのない背骨”になってしまいます。

 くだんの弘漢療法院・川村先生のところでは、筋肉のしこりを「針」によってゆるめという方法がとられています。また、特に近年は風化貝化石のカルシウムを採り、骨に力をつけることを強く推奨されています。





【HST整体】

 骨格・姿勢の矯正法について、私が注目している療法は、現在2種類あります。

 一つは、沖縄の整体師・比嘉進氏の考案したHSTという整体法で、器械を用いて負荷をかけ、じっくり時間をかけてじわーっと骨格の歪み(軟骨の歪み)を矯正しようとする方法です。
 
 背骨は硬い骨だけではなく、間に軟骨をはさんでいます。何らかの事故で骨が歪んでしまうと、同時にその上下の軟骨も歪んでしまいます。この歪んだ軟骨が神経を圧迫して痛みとなり、内臓の働きを悪くしたりするのです。
 一般の整体の「骨だけ戻す」方法だと、骨は正常な位置になっても、軟骨は手付かずで歪んだ状態のままです。骨格全体を健全にするには、この軟骨を正常にすることが重要になるといいます。
 
 これは、盆栽をつくるとき、手で力づくで曲げてもすぐに戻ってしまうけれど、針金で何日間か引き続けることで、”じんわり”と曲がっていくという原理を応用したものです。HSTは”じんわり”と軟骨を戻すテクニックなので、軟骨を安定した状態にすることができ、骨が安定して正常になると、簡単には歪まない、強固な骨格構造とすることができるといいます。

 実際に、私も施術を受けてみましたが、思った以上に効果を実感できる即効性のある方法であり、かつ何より「体を壊されない」方法なので、お薦めです。


【仙骨・頭蓋系整体】


 もう一つ、私の注目しているのが「仙骨系(頭蓋・仙骨系)」の整体療法です。

 「仙骨系」療法というのは、人体の力学的情報は、その土台・根幹となる仙骨の異常・変位となってあらわれため、この仙骨の変位を正すことで、あらゆる身心の不調が治る、緩和されるという原理に則った新しい療法です。

 仙骨と脳をつないでいる脊椎は、脳硬膜からつながるひとつの袋(硬膜)の中に収まっています。仙骨の動きはその硬膜を特定の方向へ引っ張るため、仙骨が変位(正しい位置状態にないこと)した状態では、慢性的に脳や脊髄神経を圧迫しトラブルを引き起こすと考えられています。

 この仙骨の変位を磁気ペンシルで読み取り、診断結果に従って無痛ショックを仙骨に与えるというのがMRT療法。(治良法と呼んでいる)

 一方、仙骨の変位を患者の筋肉反射を通して潜在意識に聞き、その指示にしたがって緊張している筋肉をゆるめ開放し、仙骨を中心に全身の骨格を正していくというのが、バランス活性療法やTPA整体(仙骨生命力活性法整体術)といわれる療法です。

 呼吸、心臓の鼓動、発汗など人間の生命活動の根幹は無意識下・潜在意識下でコントロールしていることからも判るように、「潜在意識」は、あらゆる身体の情報・異常を把握し、記録しています。

 仙骨系療法によれば、人体の異常・変位は多層的・段階的に蓄積されているため、治療を行う場合は潜在意識の指示にしたがって、あたかも詰め将棋を詰めるように順序正しく矯正していかなければ、効果が得られない、ということです。

 これら仙骨系療法の優れている点は、「体を壊さない」という事です。もちろん、その効果も驚くほどのものがあるといわれます。

 仙骨系療法では、「仙骨」を精神(霊)と肉体をつなぐ最も重要な器官、頭蝶骨と共振しながら宇宙エネルギーを肉体エネルギーに変換する器官、物理的にも全身心のバランスを司る「要」としてとらえており、これまでにない新しい原理・理論に基づく療法として注目されています。

 残念ながら、北海道に住んでいる私自身はまだ施術を受けたことはありませんが、直感的に「何かある!」、体を壊さず骨格を矯正できる方法として「大きな可能性」を感じています。


 ちなみにアメリカの医者が開発した 「オステオパシー」も 頭蓋・仙骨療法ほか多くの手技がにより、ボキボキさせず、体を壊さないで体の歪みをとる治療整体法です。アメリカ、カナダ、ドイツなどの外国では医者と同レベルかそれ以上の資格らしいのですが、日本にはまだ本格的な治療を行えるオステオパシストが少ないということです。




■自分でできる骨格の矯正法

 整体については、例えばヨガや野口整体のように、人に頼らず、自分で姿勢や骨格の歪みを矯正する方法もあります。
 しかし、ヨガも野口整体も良い指導者がいないと難しいと思われますので、ここでは自分で簡単に自宅でできる方法をご紹介します。

 人間も赤ちゃんの時には、水分たっぷりでお肌に潤いとハリがあり、体も関節も柔らかいですね。
 ところが人間、歳をとってくると、だんだん体が硬くなり、動かなく(動けなく)なってきます。そしてついには固まったまま動かなくなってしまい、「ご臨終」という事になります. そういう意味では、体(筋肉や内臓)が固くなるということは、生命である「流れ」が阻害されてモノ化していくということ、一歩死に近づいた状態といえます。
 健康で正常な骨格であるためには、全身のどこにもコリ・シコリのない、波打つような柔らかさを取り戻す必要があるのです。

 全身の筋肉をときほぐし、無意識下のコリ・シコリをとる運動として、「ゆる体操」があります。
 全身を脱力して、ゆらゆらと体全体をゆらして体(筋肉)をゆるめる、誰にでも出来る運動です。からだがほぐれると、血液・体液の循環がよくなり、呼吸も楽に深くなります。生化学的には、からだをゆすることで身体的・精神的なストレスも軽減されることもわかってきています。
 また、脱力してゆらすこと自体がしこった筋肉をゆるめるだけではなく、骨格自体の矯正にもなるのです。

 このゆる運動は、運動科学総合研究所・所長にして世界的武道家、霊能者の高岡英夫氏が提唱する運動です。(本人は霊能者とは言っていませんが、氏のいう超越揮観」というのは明らかに霊能です)

 同じような目的で行う運動に、究極の武技「遠当て」で知られる現代武道界の巨星・青木浩之氏が産み出した新体道の「わかめ体操」 というのがあります。
 これは、2人1組になって、一方が相手の体のどこかを軽く押すと、受け方がわかめのようにゆらゆらと受け流すというものです。この体操で、体全体をわかめのように柔らかくします。全身の力をぬく。自覚していない力、無意識のうちの力みも抜く。どこにも、こり・しこりや引っかかりがなく、全身が水のような体になる、あるいはわかめのような体になる、というのは、健康にとって効果があるばかりではなく、実は武道の神髄でもあるようなのです。この2つの体操・運動が、どちらも世界的武道の達人が生んだというところに、不思議さと必然性を感じませんか?

 腰痛や、頭痛や、肩こりは人間が2本足で歩くからとよく言われています。
 動物学者によれば、多くの動物は死ぬほどの病気にはかからず、寿命まで生きるといいます。4本足で歩く動物は、2本足の人間に比べ病気になりにくく、また、怪我等に対する回復力も人間に比べはるかに強靱です。このことから、人間も動物のように四つんばいになることにより、健康に大きな効果があるという人もいます。

 ある治療家(HSTの開発者・比嘉進氏)が「はいはい」の効果とやり方をインターネットで紹介していますので、ここに引用します。

「 私の愛犬は窓枠に乗せると喜んでいましたが、ある時1メートルの高さから落ちてしまい、腰椎を調べたら、ゆがんでいました。歩くのもやっとの状態が、2,3日は続いたでしょうか。
 元のように走り回って遊ぶようになってから、再度調べてみるとゆがみは、自然になくなっていました。不思議でした。何日も考えました。

 そしてある日、4本足で歩くからではと、気がつきました。
 その後、いくつかの実験をしました。
 『はいはい』をするのです。

 ゴルフの後の疲労感が『はいはい』をすると、かなり楽になります。バランスのとりにくい足場の悪い所で長時間釣りをしてもその疲労が『はいはい』をすると、かなり楽になります。
 それを患者にも適用してみました。
 ぎっくり腰になってしまった患者に、六畳ぐらいの畳間で『はいはい』をしてもらいました。折り返し電話を頂いたときには、「治った、信じられない!」と大変喜んでいました。

 頭痛を訴える患者に「頚椎の一番」の歪みを確認した後に『はいはい』をしてもらいました。その途中から頭が軽くなるのがはっきり分かったようです。
 その後、治療のなかにこれを取り入れ治療中何度か『はいはい』をして貰うことが、しばらく続きました。

 そのうち、その時間がもったいと思うようになり、患者のズボンをつかんで、揺らすことにしました。
 結果は-『はいはい』以上でした。『はいはい』から、『揺らし』に変えてからの治癒率はかなりあがります。
 歪みが比例した状態で、仙骨の三番を戻してから、『揺らし』を加えると、胸椎の三番の歪みは殆どなくなります。水をまく、ホースがよじれたときに、『揺らし』たら戻るように、です。
 今は仙骨の四番を中心に、ズボンをつかんで、『揺らし』ています。

 健康法として『はいはい』は、非常に有効です。
 六畳ぐらいの畳間で、両手、両足をついて、目は手の間を見ます。
 左回りに7回ゆっくり回ります。
 回った後、立って屈伸をします。
 これを、朝夕毎日やります。

 素晴らしい効果があります。 」




骨格を矯正し正しい姿勢を身につけるために

●鏡で自分の体がゆがんでいないかチェックしましょう。

●自分でできる「ゆる体操」や「はいはい」で全身の筋肉をゆるめましょう。

●ヨガや野口整体もお薦めです。良い指導者を捜しましょう。

●骨格・姿勢のひずみが酷い人にはHST整体や仙骨系(頭蓋・仙骨系)の治療を勧めます。

HST整体 http://www.hstp.org/top.html
野口整体 http://www.ne.jp/asahi/ki/shizenkh/top.html




チェック 2

肩や首がこっていませんか?
肩や首がこっていると人にいわれたことはありませんか?


■肩がこるということの意味

 日本人の女性には肩こりが多いといわれています。こりの自覚のある人はまだ良いのですが、問題は自分にこりの自覚のない人です。  本人には自覚がないのに、触れてみると驚くほど肩や首がこっている人は、それほど珍しくはありません。

 そういう人は、何となく首から肩にかけて肉付きが良く、ちょっと猫背気味というのが一つの特徴です。
 
 そしてもう一つの特徴が、「力をぬいて!」といっても、自分で自由に力を抜くことができないことです。例えば、相手の腕をもって振ろうとすると、腕に力が入ったまま、力を抜くことができません。

 つまりこれは脳からの指令がうまく筋肉に伝わっていないということです。
 自分では気づかぬうちに、体(筋肉)の方で常に力を入れている(あるいは引っ張られている)ため、筋肉・靱帯等が緊張し固くしこってしまっていて、力を抜くことができないのです。

 極度のこりが慢性的に続くと、やがてそこにカルシウムが沈着し骨化します。(筋肉の収縮にはカルシウムが必要とされる)
 特に体の深部で骨化した「こり」は、単純な指圧やマッサージでは、とてもとることができません。もの凄くひどくこっているのに、本人に自覚がないということは、本人にとっては楽かも知れませんが、これはこれで恐ろしいことです。体のかたい人、ひどいこり症の人は、普段、元気そうにみえても、ある日枯れ木がぽっくり折れるように心臓病や癌で逝く事が多いように思われます。

 自分では肩がこっているとは思っていないくても、人に肩や首をもまれて気持ちがイイと感じるなら、それは肩や首がこっているという証拠です。

 肩や首がこっているということは、その部分の骨格が歪んで血液や神経、リンパ等の流れが阻害されているという事です。骨格は全体でバランスをとっていますから、体全体も歪んでいるはずです。人間には「代償作用」という働きがあって、身体のある部分が失われたり、傷ついたりしたときに、残りの部分がそれを補おうとするからです。脊椎の湾曲で考えると一カ所が歪むとそれを補おうとし、全体が歪んでしまう。頚椎の歪みが腰椎、仙腸関節、股関節、膝関節へと、下へ下へと影響してしまい、足首のねんざが次第に上へ上へとあがっていきます。膝が痛くなり、次は腰が痛くなり、そして首が痛くなり・・・。


 肩や首がこっているからといって、それがすぐに癌や心臓病に結びつくことはないと思いますが、しかし、放っておくと確実に歪みが蓄積化・固定化し、知らぬ間に自分の体調・体質を損なう結果となります。骨格の歪みをとり、こりのない流れのよい体をとりもどしましよう!

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チェック 3

過去に足首を捻挫(ねんざ)したことはありませんか?
ぎっくり腰をしたことはありませんか?


 誰でも1回や2回は、足首をひねって捻挫したことがあるのではないでしょうか。
 また、荷物をもちあげようとしたり、雪かきをした弾みに、ぎっくり腰になった体験をもつ人は、多いはずです。
 そして、放っておいたら自然と治ってしまった・・・。
 しかし、意外とくせ者なのが、この足首の捻挫やぎっくり腰です。

 例えば右の足首を捻挫すると、それを庇うため左足に無理が来て、左足の膝が悪くなる場合があります。左足の膝が悪くなると、こんどは右足に負担がかかり右足の付け根が痛くなる。そうすると今度は連鎖的に左の腰が、今度は背中が、そして首が・・・、という風に、放っておくと連鎖的に徐々に上の方まで不調・故障があがっていきます。
 ですから、足首を捻挫したり、ぎっくり腰になった時には、気をつけなければいけません。骨折でもしない限り、足首の軽い捻挫くらいで、病院に行く人も少ないとは思いますが、たかが軽い捻挫と放っておくと、それがきっかけとなって様々の不調を招く結果となりかねません。

 ぎっくり腰になった場合、整形外科に行っても、やることと言えば牽引すること位です。ぎっくり腰は、いつの間にか痛みがとれて自分では「治った」と思っていても、それは本当に治ったのではなく、骨格が歪んだままで、それ以上骨が動かないよう周りの筋肉が固くなっているため、痛みを感じなくなっていることも多いようです。

 ズレた骨の周りの筋肉をきちんと開放してあげないと、ぎっくり腰が癖になり、そのうち腰の鈍痛が慢性化してしまうかもしれません。

人間の背骨はだるま落としと同じで、一カ所がずれると、バランスをとるため、そこから上がどんどんズレて来ます。副作用のないHST整体や仙骨・頭蓋系の治療などで背骨・姿勢を矯正してもらいましょう。

 また、腰痛になる人は、たいてい腹筋・背筋などが弱りバランスが崩れているものです。今はやりの内転筋を鍛えましょう。一番簡単なのは、ちょっと早めのウォーキングです。また、テレビを観ながらでも乗れるロディオボーイやサーフボーイなどの乗馬機械も、内転筋を鍛えることができると言われています。


 なお、正しい骨格・姿勢をとりもどすためには、このような自分で行える矯正運動(体操)や、整体治療だけではなく、骨自体に力をつけることが必要です。一般に軟骨は再生しないと考えられているようですが、東洋医学研究家・川村昇川先生の研究と臨床によれば、風化した八雲貝化石など良質のカルシウムを継続的に補給すれば骨密度が高まるばかりではなく、軟骨も再生するということです。
 また、良質なカルシウム補給・摂取によって骨に力がつくことで、骨格の歪みも改善されるということです。

 健康な骨格・姿勢のためには、運動や整体によって歪みをとるばかりではなく、特に大半の日本人に不足している良質のカルシウムを日々意識的に補給することが必要であることを、ここに明記させていただきます。



■正しい姿勢をとりもどせば人は健康になる

 不健康な人、病気の人は、いかにもという感じのいびつな姿勢をしています。

 病気(がち)の人で、背筋すっきり胸をはった美しい姿勢の人は、おそらくいないのではないでしょうか。姿勢の悪さは、全身の骨格が歪んでいること、全身の力学的バランスが正しくとれていないことを表しています。

 人間は、骨格に全重量を預けて力をつかわず立つことができるとされています。
 理想の立ち方とは、筋肉の力を使わず卵が立つように骨だけで体重を1点(1線)で支える立ち方といわれています。骨だけで体重を支えると、すべての筋肉は開放されリラックス出来るのです。

 しかし、これは言うのは簡単ですが、実際に力を用いず「立つ」という行為は、実は意外と難しいことなのです。
 それは日本の舞踊などの芸事や武道の神髄、極意ともいわれます。

 筋力を使わず骨だけで立てるようになるためには、生卵を立てるような微妙で繊細な身体感覚、中心感覚と、どこにもこり・しこり・張りのないゆるんだ体であることが必要とされるからです。
 逆に、正しい姿勢で立つように努力する、訓練することで、次第に身体意識が涵養され、同時に慢性的に緊張していた筋肉もだんだん開放され柔らかくなってくるはずです。

 どんな姿勢が正しい姿勢なのか簡単に確認する方法があります。

1)かかとをつけ両足を左右45度くらいずつ開く。

2)上体をまっすぐ(垂直)にしたまま、膝が90度位になるまで腰を下ろしていく。この時、上体は胸をはり後頭部が吊り上げられたように背筋がまっすぐになる。

3)上体を倒さないようにして、そのまま真っすぐ立つ。


 どうでしょうか? 随分背筋が伸びて胸を張った美しい姿勢になりませんか?
 常日頃、こういう姿勢を保つように意識して心がけましょう。


★ 健康は正しい姿勢と骨格から





チェック 4

みぞおちが固くなっていませんか?
息を深くつくことはできますか?



 冷え性の多くは呼吸を深くすることでかなり改善します。
 体温が低めの人は癌にかかりやすいと言われていますが、要は血行が良くないのです。癌の原因は様々いわれていますが、一言でいえば血行不良により細胞が酸欠になった状態と考えられます。

 ところが息を深くしようと思っても、みぞおちが固くなっていると、横隔膜が臍の下まで下がらず、浅い息しか出来なくなってしまいます。

 実際には私自身は治療を受けてはいませんが、多くの末期癌を治癒させた実証例をもつ「加藤式ミルク断食療法」では、粉ミルクだけ飲んだ断食をする一方で、お腹を柔らかくするために徹底的に「お腹をもむ」という話を聞いています。

 足は第2の心臓といわれることもありますが、お腹(横隔膜)こそ第2の心臓と呼べるものです。腹式呼吸によって横隔膜が正常に臍の下まで十分下がるようになると、足の方まで血液が流れていくのが実感できます。

 みぞおちが固くなる最大の原因は、食生活にあると言っても過言ではありません。
 特に肉食中心で食物繊維が不足するようになると、確実に便秘になります。

 便秘になると、みぞおちも固くなり、横隔膜が臍下まで十分下がらず、深い息・呼吸をすることが出来なくなるようです。

 肉食は消化の際、必然的に体内毒を発生させます。その体内毒を中和するため大量のカルシウムを必要とします。肉食や甘いものは体内のカルシウム分を奪い、血液をドロドロの酸性状態にして、血液の流れを悪くする要因となります。

 大便は有害な体内毒素を体外に排出する役目をもっています。よく「便秘は万病の元」といわれますが、大便のくさい臭いこそ、体内毒素の臭いです。ところが便秘になると、この有害体内毒素の排出がうまく行かず、毒素が腸壁を通って人体に吸収されるようになり、結果的に人体の様々の臓器に悪影響を与え病気を招くと考えられるのです。

 とくに便秘がちの人は大腸癌になる確率が高いといわれています。盲腸なども便秘が最大の原因とみなす人もいるのです。
 お腹が固い=便秘=息が深くできない(腹式呼吸ができない)という等式が成り立ちそうです。


 お腹を柔らかくするには、食物繊維を多くとる食スタイルにすることが一番です。
 私自身は、野菜が十分採れない日には、各種貴緑色野菜100g分をフリーズドドライにした「ベジタライフ」を1日2本飲むようにしています。

 冷え性の人は、特に意識して横隔膜を十分下げる腹式呼吸をすると、足の冷えなどは、割と簡単に改善することができます。
 
 方法は、胸(肺)に空気を入れて胸を膨らますのではなく、肺は膨らまないようにしながら、肺をスルーして息を吸い込みお腹だけ思いっきり膨らますのです。お腹に思い切り空気を入れ、お腹全体を「ぽこん」と出来るだけ太鼓腹にしてみてください。お腹をぽこんと膨らました状態で、息をとめてみましょう。お腹の空気圧で横隔膜を押し下げるイメージです。
 足の下まで血液が流れていくのが感じられるのではないでしょうか。

 この他、手足の血行を簡単によくする方法としてお薦めなのが、足の裏のツボ押しです。ツボといっても深く考える必要はなく、足の裏を木の棒などでもみほぐすのです。とくに痛いところがあったら、十分もみほぐしましよう。足の裏だけでなく、踵(かかと)、足の甲、脛(すね)・・・。痛いところをもみほぐします。足の裏をやっただけで、足がポカポカします。冷え性の人はぜひ試してみてください。

 


チェック 5

便秘がちではありませんか? 
お腹が張ったりガスがたまりやすくありませんか?



■便秘は万病のもと

(このチェック欄は、前のチェックと4とほとんど同じ意味内容です。食習慣と腸内環境がいかに健康にとって大切かについて述べています。)

 一般に食生活が欧米化すると、それに比例するように癌が増えることが知られています。
 英国医学界のゴールドメダルを受けているデニス・バーキット氏の現地調査によれば、肉等の動物性脂肪摂取量が少なく、石臼でひいたような低精白の穀物を常食としているアフリカ農村地帯の人々は、西欧の2.5〜3倍の食物繊維を摂っており、食べてから出すまでの“消化管内通過時”間は、平均して1日半(35時間)です。これに対し、肉を多く食べ、精白した小麦や白砂糖を大量に摂っている北アメリカやヨーロッパ人等は、健康な成人でも食べてから出すまでに普通3日(70時間)かかり、老人になると2週間以上かかる人もしばしば見られるといいます。

 また、排泄する便の量も、アフリカの田舎の人に比べ、欧米人は1/4の量しかありません。

 色々な病気にかかる率を比較すると、北アメリカでは大腸ガン、糖尿病、痔核、静脈瘤、肥満にかかる率はアフリカの田舎に比べ10倍高く、心臓病、虫垂炎、胆石病、裂孔ヘルニア、憩室病※に至っては何と100倍も多くなっているといいます。
 つまり、肉食が増え、穀物なども精白されたものばかり採るようになると、癌にかかりやすくなるということです。

※憩室症とは憩室と呼ばれる風船状の袋が大腸に多数できる状態。大腸の最後の部分、S状結腸に最も多くできるが、原因は不明。


 肉食は、消化の際に様々な猛毒を体内に発生させ、腸内ガスの発生源となります。腸内には大きく分けて悪玉菌と善玉菌の2種類の微生物群が棲んでいますが、善玉菌が多いほど健康であるといえます。これに対し動物性蛋白質(肉・卵・魚・牛乳)は、悪玉菌のエサとなり悪玉菌を増殖させながら腸内で腐敗を促進し、消化分解過程で有害ガスなど様々の猛毒を発生させ、腸内環境を悪くする元凶です。
 例えば硫化水素やアンモニア(肝炎・肝硬変をひきおこし)、ヒスタミン(アレルギー性疾患、じんましん、アトピー性皮膚炎等をひきおこす)、インドール、フェノール、ニトロソアミン(癌、白血病をひきおこす)です。これらは、食品人工添加物を採ることによっても過剰生産されるようになります。
 うんこが臭いのは、これらの体内毒が大便に含まれているためです。つまり、臭いうんこは、腸内環境が荒れている証拠なのです。

 便通がよく毎日大量のうんこをしていれば、体内毒素は体の中に取り込まれることなく速やかに体外に排出されますが、便秘になるといつまでたっても毒素が排出されず、それが腸壁を通して体に吸収されてしまい、内臓等に甚大な悪影響を与える結果となるのです。
 まさに「便秘は万病の元」であり、様々な病気を引き起こす原因といって差しつかえありません。大腸癌や盲腸は便秘が原因と考えられているのです。そして便秘の最大の原因は、肉食(肉・卵・牛乳・魚など)なのです。

 「私は毎日うんちするから便秘ではない」と言いはる人がいますが、毎日、便をするからといって便秘でないとは限りません。良い大便とは、適度に柔らかく、臭いがせず、水に浮くような便であると言われます。つまり毎日排便があっても、もりもりと大量に出て、かつ、水に浮かび、臭いもしないという便でなければ、軽い便秘であると考えることが出来ます。 

 「惚れ惚れウンコの素」という善玉微生物を増やし腸内環境を正常化する補助食品の開発者は、ホームページで良いうんち、健康で正常なうんちの条件を次のように定義しています。

@太くて、長〜い、黄金色をしている
A一気に排泄されて 残便感がない 
Bクサイ悪臭がない
C程よい硬さで、便器は汚れず、紙に付着しない
D“快感”を覚えるような…、スムーズな排便感


 便秘しないためには、まず食物繊維を多くとることが必要不可欠です。

 人間の食べる量は一定ですから、肉など動物性脂肪の摂取が増えると、どうしても反比例的に野菜や穀物の量は不足しがちになるのです。
 肉の好きな人は、極力肉食を控え黄緑色野菜や繊維質の多いごぼう等を多く採るようにする必要があります。昔は肉の3倍野菜を食べろと言われましたが、今、野菜はとても高いこともあり、どうしても不足しがちです。また、売っている野菜そのものが、化学肥料等の使用による土壌の滋味低下によって、かつてほど滋養分に富んでいない、滋養不足になってしまっているのも事実です。

 健康という面から考えるなら、昔ながらのごはんとみそ汁、漬け物や野菜と魚を中心とする日本の伝統出来食生活の方が、肉食・乳製品中心の欧米型食生活に比べはるかに健康的です。(玄米食は病気になった時には良いが、回復したら長く続けない方が良いという人もいる)


 肉食が悪いのは、消化する際に不可避的に各種の猛毒を腸内に発生させるからです。
 インターネットから引用してみましょう。

「 動物性蛋白は、腸内の酵素(生体の体内で起こる各種の化学反応を助ける有機化合物)の働きで、炭水化物にかわるのですが、腸の中にその酵素が十分にないときは、炭水化物に転化されないので、腸の中に入っていけず、そのまま腸内で腐敗してしまい、体に非常に有害な毒素を発生させてしまいます。
 動物性食品は、腸内の腐敗菌をつくりだし、いわば、腸を腐らせてしまうもととなるのです。

 肉はアミノ酸という化合物が集まってできています。このアミノ酸を構成している一部分であるカルボキシル基が除かれると、アミンというものになり、さらにここからアミノ基という部分が抜けると、アンモニア、その他いろいろな毒素ができるのです。これらが腸内有害細菌を盛大に繁殖させ、血液を汚すのです。
 動物性蛋白質は消化管の中で、いったん炭水化物に還元されてから利用されていますので、この還元作業が、胃腸をひどく疲れさせ、血液を酸毒化させるだけでなく、病的なビールスを招く原因にもなってくるわけです。

 卵の蛋白質も肉と同様、消化管の中でスムーズに処理されず、胃腸に著しく負担をかけるうえに、腸壁をすりぬけて血液の中にはいりやすく、それによってアレルギー体質をつくりだします。アレルギー体質とはガン体質なので、卵も有害な発ガン食品なのです。

 牛乳の蛋白も卵の場合と同じく、胃腸にひどく負担をかけるうえに、消化管でスムーズに処理されず、いろいろな毒素をだし、血液を汚します。特に、牛乳の蛋白質カゼインは、粒子が小さいために、腸の機能が弱っている時には、腸の壁を素通りして、血液の中に入ってしまいます。すると、異種の蛋白をむかえた人間の体には、アレルギー反応が起こります。
 いま日本では、アレルギー疾患がふえていますが、これは牛乳や卵のとりすぎがその主要原因とも考えられているのです。」


 本の腸の長さは、長い年月肉食を続けてきた欧米人に比べはるかに長く、欧米人の腸の長さが4mなのに対し日本人の腸の長さは7mあると言われます。(ちなみに肉ばかり食べるエスキモー人は3m。(当然、人によって個人差はあると思われるが、ものによって日本人の腸の長さは欧米人の1.5倍とも2倍ともかかれている。)

 ある実験によると、欧米人と日本人が同じ量の肉(250gのビフテキと白米)を食べると、欧米人の血液はほとんど変化が見られなかったのに対し、日本人の血液は2時間後、4時間後には寒天のようにドロドロネバネバになったという実験結果もあります。

 草食・穀食動物である日本人は、肉食動物である欧米人に比べはるかに肉食の害は大きいと言わなければなりません。
 不規則でかつあまり好ましい食生活をしていない私自身は、野菜が不足するとすぐに便秘してしまいます。だいたい1日にニラ1〜2把とか小キャベツ2/1玉位は食べないと、すぐに便秘がちになってしまいます。
 いろいろな理由で野菜が不足したと感じたときには、各種緑黄色野菜100g分をフリーズドドライにして1本の顆粒状になった「ベジタブルライフ」というものを1日2本飲むようにして補っています。
「ベジタブルライフ」は、便秘がちの女性などが毎日飲むようにすると、てきめんにお通事が良くなるので、お薦めです。


■健康は腸内微生物との協力・共生で成り立っている

 林光秀医学博士は、バクテリアはエネルギー代謝という生命の中枢を担っており、健康は腸内のバクテリアバランスが高いレベルで正常に保たれていてこそ保たれると言います。

 例えば、人間の腸内には約300種とも500種ともいわれる100兆、重さ約1Kgものバクテリア(腸内微生物・細菌=フローラ)が住みつき、消化や吸収を助けています。

 一方、ミミズには肝臓も腎臓も膵臓もありませんが、代わりにミミズの腸内に住むバクテリアが肝臓・腎臓・膵臓の機能を果たしています。

 このようなことから、林光秀医学博士は、例えばこのような場内に住んで肝臓の働きを司っている微生物(バクテリア)が高等動物の「肝臓」という独立した臓器に進化したのではないか、同様に腎臓や膵臓も微生物が進化して独立した臓器になったのではないか。そして肝臓なら肝臓の働きをする腸内微生物と、この独立した肝臓が対になり協力共生しあうことで、人間ははじめて健康たりえるのではないかという「二重臓器説」なるものを提唱しています。

 「防腐剤」によって食品がいつまで経っても腐らないという事は、防腐剤によってバクテリアの働きを阻害しているからです。つまりバクテリアが生きられない状態を薬品によって化学的につくり出しているのが「防腐剤」です。
 もろもろの化学薬品的食品添加物を、人体つまり微生物は、消化し分解することが出来ないのです。

 食品の安全性が無視され、ますます害食ばかりが増えている日本の食事情・社会環境をみれば、「日本の国はまさに民族の健康と存亡をかけた壮大な人体実験工場と化している」と言っても、決して過言ではないと、私は思います。


■腸内の善玉微生物を増やせば病気は消える

 「小さな水があなたを救う」の著書である林光秀医学博士は次のように述べています。

 「人体の細胞にとって唯一の好ましからざる宿命とは、代謝老廃物の細胞内蓄積であり、このことが生物の自己保存並びに種族保存を妨げることになるのである」
 つまり、食べたものを消化分解する際に不可避的に発生する体内毒素(代謝老廃物)が速やかに体外に排出されなければ、毒素が細胞内に蓄積されて病気なる、ということです。


 また、EM(有用微生物群)※の開発者である琉球大学農学部教授・比嘉照夫氏は、「地球を救う大革命」の中で次のように述べています。

 「生命力が衰弱したり、物質が劣化・崩壊するのは全て酸素・酸化現象です。普通の酸素は分子状になっているため直接的な酸化力はないのですが、酸素が活性化(イオン化)して反応を起こす状態になると(=活性酸素)、全てが急速に酸化され、崩壊に向かうようになります。

 塩素や窒素酸化物、硫化物など、あらゆる〈イオン化した成分〉がそういう作用をもつようになります。よく化学肥料は毒性が弱い、農薬も短期間ですぐ分解してしまうからそんなに危険性がないというのは、それらの物質が強烈な酸化剤として作用することが計算に入っていないのです。

 農薬や化学肥料の誤った使い方や過剰投与、医薬品等や食品添加物等は、人間の細胞を酸化させ、環境破壊を引き起こします。更に農薬や化学肥料の連用は土壌を酸性化させ、土壌中の病原微生物を増やす働きがあります。」

「EM(のうちの有用嫌気性微生物)にとっては、環境破壊の原因となる腐敗特有の炭酸ガスやアンモニア、メタンガスや硫化水素は“御馳走”なので喜んでパクパク食べてくれます。作物の大敵は病害虫ですが、病害虫は酸化物質を好む性質をもっています。したがって抗酸化力が十分土壌に機能していれば、病害虫はなかなか近寄れません。害虫の卵も孵化できなくなります。」

 さらにEMを飲料にしたEM―Xは、植物を酵母や乳酸菌などで醗酵処理し抽出した飲料ですが、強い抗酸化力をもち、天然の生理活性物質、天然ミネラルを多く含み、米国免疫学の世界的権威者マンドゥ・ゴーナム博士が実験の結果、NK細胞を活性化させ、癌細胞を破壊する働きが大幅に高める「副作用の無い新しい抗がん剤」であるとして結論付けています。」
(伊丹仁朗医師の報告より)


※EMとは
EMとは、Effective Microorganisms(エフェクティブマイクロオーガニズムス)の略語で、「有用な微生物群」という意味。 琉球大学農学部教授・比嘉照夫氏が開発したもので、自然界に生息分布している微生物の中から、自然界を浄化する働きや物質の生合成を行う働きを持つ有用な微生物を複合的に培養させたもの。土壌改善や水質浄化・改善に大きな効果が認められているばかりではなく、人間が服用することによって現代医学で治癒不能とれされる疾病に対しても効果が認められているという。


 ヒトの腸の中には、約300種類、100兆個の細菌がすみついていると言われています。びっくりですねー。
 これらの細菌の中の善玉菌と悪玉菌のバランスが崩れ、悪玉菌が増えると、免疫機能が低下して病魔に侵されやすくなります。理想的な腸内環境は、乳酸菌などの善玉菌がおよそ90%、大腸菌などの悪玉菌が10%というバランスだと言われています。
 肉食など偏った食生活は悪玉菌の割合を増や免疫力を低下させ、体内毒度を多く排出させますが、EM―Xや、パパイヤを日本の伝統的方法で発酵させた粉末などによって腸内の有用微生物・細菌が増やすと、結果として癌が治ったり、ボケが改善されるという報告があります。人間の腸の中には、約100兆個以上の腸内細菌が住んでいると言われますが、うんちの1/3は腸内細菌だと言われています。

 善玉菌は免疫機能に深く関わっており、腸内環境を<善玉菌>優勢に保つ事は、骨格の正常化と並んで、病気の予防と治療にとって最も重要・不可欠なことと私は考えています。
 なにせ、腸内環境を改善すると癌やボケさえも治るのです。

 腸内環境が良い状態かどうかは、お通じ、つまり毎日の「うんち」の状態で判ります。
 もし、毎日のうんちが悪臭ただよう臭ささなら、腸内環境は悪いといわなければなりません。
 下剤を飲まなければうんちが出ないというのも危険です。
 肉食を控え、穀物と野菜中心の食生活に切り替える必要があります。

 しかし、食生活の改善をしたいと思っていても、仕事の関係とか付き合いなどで改善することができない人もいます。肉食が止められない人もいます。意志が弱くて、なかなか食生活の改善が続けられない人もいます。
 そのような人達にも、気軽に、かつ積極的に腸内善玉菌を増やし改善するための「腸内環境改善補助食品」が、最近ではいくつか市販されるようになっています。
 なかでも今、私が注目しているのは『惚れ惚れウンコの素』というもので、正しい服用法を守れば、かなりの短期間で腸内環境が改善され、乳児の腸内環境に近い理想的状態になるといいます。腸内環境が乳児の腸内環境のように改善されると、上記の@〜Dまでの条件を満たすような「惚れ惚れするようなうんこ(ち)」が出来るようになるということです。
 興味のある方は、ぜひ、自分で試してみてください。



チェック 6

甘いものを食べると歯が痛くなったり、
冷たい水などが歯にしみることはありませんか?


 骨が丈夫であることは、健康の第一条件です。
 最近では、骨密度を簡単に計ることのできる体重計もありますので、ぜひ揃えておきたいものです。

 日本人はカルシウムが不足しているといわれています。
 歳をとるほど骨のカルシウムが不足するようになって、酷くなると骨がスカスカの状態にもろくなる、いわゆる骨粗鬆症になってしまうのです。特に女性はホルモンバランスの関係で、歳をとるほどカルシウム分が不足しがちになります。

 もともと日本は酸性土壌で戦後特に有機肥料を使わなくなったこともあり、日本人にはカルシウム分が不足しがちなのです。国民栄養調査をみると、日本人の食事は、平均的にはほとんどの栄養素の所要量をみたしていますが、カルシウムだけは不足しています。成人が1日に必要とするカルシウム量は600ミリグラムです(現在は800mgに変わりました)。これは、戦後ずっとみたされたことはありません。カルシウムは1日に700〜800ミリグラムは必要という研究報告もあり、摂取不足が心配です。
 カルシウムは、食べものからしかとることができません。摂取するカルシウムが不足すると、血液中のカルシウム濃度をたもつために、骨からカルシウムがとけだし、血液中にはいります。この状態が長くつづくと、骨がスカスカになり、骨粗しょう症になってしまうのです。骨からとけだしたカルシウムが原因となって、さまざまな病気がおこること考えられています。


 カルシウムは、各種ホルモンの分泌や作用、筋肉の収縮、血液の凝固、情報の伝達など、からだのあらゆる細胞の機能を調節し、生命維持に欠かせない栄養素です。骨密度が不足しているということは、単に骨だけの問題ではなく、体全体のカルシウムが不足しているということを顕しているのです。
 甘いモノを食べると歯が痛くなったり、冷たいものを飲むと歯にしみるのは、体内のカルシウムが不足している警告です。
 私は以前リンパ癌に罹ってからというもの、今に至るもちょっと体調が落ちると、甘いものを食べたり、コーラなどを飲むと、すぐ歯が痛くなったり、歯をみがく時に歯にしみるようになります。
 そんな時には 煮干し(できるだけ無漂白のモノ)を食べると、たいがい治まります。嘘ではありません。私の体験ですから、試してみてください。本当は、体に良い貝化石の風化カルシウムなどを毎日意識的によく噛んで採る必要があるのですが、丸飲みするならまだしも、噛むとあまりの不味さで私のように吐き気を催してしまう人もいて、なかなか・・・。


■体に良いカルシウムと体に悪いカルシウム

 骨や軟骨は再生しないなどと一般には考えられているようですが、それは間違いです。骨も軟骨も生きている限り新陳代謝しています。ただ、他の臓器に比べると新陳代謝にはかなりの年月時間がかかるようです。(骨は1年で20%置き換えられるらしい)

 日本人はカルシウム不足ということで、巷にはいろいろなカルシウム剤が出回っているようですが、しかしカルシウムにも、体に良いカルシウムと、むしろ体に害のあるカルシウムの2通りあるので、じゅうぶん注意が必要です。

 東洋医学研究家の川村昇山先生によれば、いわゆるイオン化カルシウム、活性化型カルシウムといわれるカルシウムは、体内で必要以上に急激に反応するため、服用後、急激に血中カルシウム(血清イオンカルシウム?)を急上昇させます。しかし、しばらくするとその反動で、今度は逆に血中カルシウムが急激に下降し、これを補うため「骨」のカルシウム分が血液中に溶け出す結果となります。

 川村先生の開発した風化貝化石カルシウムを販売する(株)アイリスのHPには、次のような説明が載っています。


イオン化カルシウムの弊害


○イオン化カルシウム、服用後2〜4時間以内にダウン症状起こす

現在市販されているカルシウム剤の多くがイオン化しているため、服用後にダウン症状を起こし、骨塩量(骨になるカルシウム)も増えないといわれています。ダウン症状というのは、医薬品全般にみられる反応で、純度が高いイオン化カルシウムの場合、服用すると、2〜4時間以内に、一時的に血中カルシウム値が急上昇し、その後急激に血中カルシウム値が下降し、およそ8時間後に正常値に戻る、といった現象が起きます。

ところで、人体の約0.25%がカルシウムで、その99%が骨に蓄えられ、血中のカルシウム濃度に応じて吸収と放出が行われます。残り1%のほとんどは血液中に存在し、微量ながら細胞内にも存在します。つまり骨にカルシウムが1億個あるとすると、血液に1万個、細胞に1個という割合になります。

イオン化カルシウム剤を服用後、1-2時間後に血中のカルシウムが異常増加し、”骨=1億個、血液=1万個、細胞=1個”という体内におけるカルシウムの絶妙なバランスを急変させることになります。これにより、人体にさまざまな悪影響を起こし、万病の元になるとされています(ただし、病気でカルシウムを必要とする緊急時にはイオン化カルシウムが必要です。問題は日常的に摂るカルシウムです。イオン化の状態だと、カルシウムのベストバランスが崩れてしまいます)

○イオン化カルシウムは、結果的に骨粗鬆化を招く

具体的に、イオン化カルシウムを服用すると、体内でどのようなことが起きるかというと、


  1. イオン化カルシウムを服用すると、急激に血中のカルシウムが増える。
                    ↓
  2. 骨からカルシウムを遊離させて血液中に溶出させる副甲状腺ホルモンの分泌が停止する。
                    ↓
  3. 細胞内にカルシウムを入れるという副甲状腺ホルモンのもう一つの働きにより、免疫細胞内やホルモン分泌内にカルシウムが入り、それらの作用を鈍らせる。
                    ↓
  4. 一方、血液中のカルシウムが増加しているため、腎臓はこれらを減らそうとして急激な排泄を始める。
                    ↓
  5. そのため、血液中のカルシウムが急減して、カルシウム不足を引き起こす。

 こうした生体のメカニズムが働くわけですが、血液中のカルシウムが不足すると今度は副甲状腺ホルモンが働き、骨のカルシウムを遊離させて血液中に溶出しようとします。こうして、骨のカルシウムはどんどん減少していき、骨塩量も結果的には増えないというわけです。

(参照「警告!カルシウム不足」 発行:駿台曜曜社)



 つまりイオン型カルシウム(活性化カルシウム)を摂ると、肝心の「骨」のカルシウム分(骨塩量)は増えず、逆に骨のカルシウム分を溶出させ、骨を弱く脆くする原因となってしまうということです!

 しかも、イオン化したカルシウムは、骨や歯に到達して骨に沈着する前に、神経や血管、筋肉、靱帯などに沈着し、様々な障害を引き起こす原因となります。不足するカルシウム分を補おうとして「イオン化カルシウム」を摂ると、思いとは逆に、ますます骨粗鬆症を助長し、体内の細胞・組織にカルシウムが沈着したり、結石等を招く結果となるのです。

 イオン化カルシウム・水溶性カルシウムなどを摂り続けると、血中に常にカルシウムイオンが増えすぎた状態になり、それらが本来の骨に付着して、椎骨にトゲが出来たようになる多骨症になったりします。
 多骨症になった人の骨量を計る際、超音波などを用いると、骨全体の骨量はみかけ上増えて見えることがありますが、実際には本来の骨自体の密度はスカスカになっている場合もあるようです。
 このように、カルシウム分が大きく溶出した骨をX線撮影すると、カルシウム密度の高い「丈夫で健康な骨」は白くはっきりと写(映)りますが、カルシウム分の乏しいもろくなった骨はボヤけて見え、ひどい時には半透明状態になってみえるほどです。


 このようなイオン型カルシウムに対し、小魚や野菜、海草などに含まれる自然のカルシウム(非イオン型・非活性型カルシウム)は、血液中のカルシウム量を変化させることなく、骨自体を丈夫にすることが出来ます。
 良いカルシウムとは、イオン化していない、天然自然、有機物 、結合がゆるやかないもの、具体的には野菜や海藻、小魚、風化貝化石(1500万から2000万年前)などがあげられます。

 良いカルシウムを充分摂り続け、骨に力がついていくると、歪み曲がっていた背骨も次第に真っ直ぐになるといいます。 人体(背骨)はは、いわば一つひとつが磁石と同じと考えられ、良いカルシウムをとり続けて骨に力がついてくると、磁石の力が強くなったのと同じように背骨が真っ直ぐになってくるのです。また、一般には軟骨は再生しないといわれていますが、良い風化カルシウムを摂っていると、軟骨も再生してくるそうです。(川村昇山先生談)
 
 蛇足ですが、人体と、その細胞のひとつひとつは、磁気をもっています。つまり、細胞あるいは組織という小さな磁石が無数に集まって1つの磁気体である人体が形成されていると考えて、間違いではないのです。
 この人体個々の細胞の磁力を高めることが健康の要ともいえ、また、それは身心の統一力=ホメオスターシスを高めることでもあるのです。
 歴史に名を残すような優れた禅僧の書いた「書」には力、明るさ、強さ・・があります。禅定力のある優れた禅僧の書いた書の墨を電子顕微鏡でみると、葡萄の房のようにきれいな鈴なりに粒子がそろっているといいます。悟りでさえも、身体構造に裏付けられているということでしょうか。


 なお、逆に良くないカルシウムとは・・・・イオン化(活性化)している、化学のカルシウム、無機物 、具体的には活性型カルシウム製剤、水溶性のカルシウム、水に溶けたカルシウム、ミネラルウォーターに含まれるカルシウム、牛乳、焼成貝殻、サンゴ、風化化石でも1億万年 以上前のものなどです。

 骨には意味のないものは牛の骨、豚の骨、魚の骨、ホタテや牡蠣 などの貝殻、サンゴ、石灰などがあります。

 ここで、牛乳やミネラルウォーターに含まれ るカルシウムは骨にならないということに少し驚く方もいらっしゃるかと思います。
 牛乳に関して は色々な理由が挙げられますが、カルシウムに関して牛乳を否定するかたは年々増えてきているようです。今の牛は薬漬けになっているものが多いし(牛に限りませんが)、牛乳にはイオン化カルシウムを 添加してあるそうです。ほかにも理由が色々あるようですが、骨のために牛乳を飲むと結果的には逆効果とのことです。
 
 また、ミネラルウォーターなど水に 溶けているカルシウムはいくら飲んでも吸収できないそうです。ですから、あまりにもミネラルの多い(硬度分の高い)水を飲むと下痢をしたりします。東洋医学では水毒にあたるそうです。たしかにミネラルウォーターはおいしいのですが、川村先生は健康のためには「軟水」を薦めています。


 しかし、昔のようにみそ汁の出汁をとった後の「にぼし」を食べるようなことは、最近の子供はしないし、食べた魚の骨をストーブで焼いておやつのかわりに食べる、というような事も、現代ではほとんどしなくなってしまいました。
 加えて、インスタント麺やレトルト食品などの加工食品の中に添加されているリン酸塩は、カルシウムの吸収を阻害しリンとともにカルシウムを体外に排出する働きがあります。

 日本人の食生活の変化や農業の変化が、日本人をますますカルシウム不足に追いやっているのです。特に食生活が不規則になったり、満足な食事をせず外食やレトルト食品などの買い食いの増えている私たちは、意識的に体に良いカルシウムを常日頃補給しておく必要があります。

 私がお薦めするのは、弘漢療法院の川村先生が開発・推奨する「体に良いカルシウム・ママカルCa1500万年」という風化ニシキ貝カルシウムです。
 これは1500〜2000万年前の風化貝化石のカルシウムです。だいたい1日に年齢+50粒以上の服用を薦めています。
 背骨は、まさに人体のバックボーンですであり、支柱、大黒柱です。骨に力をつけることは、健康の第一条件です。
 骨格を矯正し健全な骨格にするにも、体に良いカルシウムを積極的にとることが必要です。そして、太陽の下での運動も極力心がけて、丈夫な体をつくりましよう!



チェック 7

調味料の「塩」は化学塩(精製塩)や焼き塩を使っていませんか?

インスタント麺などをよく食べませんか?


■イオン結合した「塩」は体に悪い

 今度は、「塩」の話です。
 カルシウム同様、「塩」にもやはり「良い塩」と体に害のある「悪い塩」があるらしいのです。
 
 「悪い塩」とはどんな塩かというと、加熱され塩の結晶が閉殻状態(イオン結合)した状態の塩ということです。
 工場で加工し煮詰めて作った「化学塩」や、海から採った塩でも釜で加熱した塩(焼き塩)は、閉殻:イオン結合して安定状態にあるため、体内に入っても生理機能を果たすことができず、また、排泄することもができないため、摂ると体に害があるといいます。

 イオン結合したものは、カルシウムであれ、他のミネラルであれ、ビタミンであれ、基本的に人体に害を及ぼすモノと考えて間違いないようです。ずーっと昔、私が読んだ本(光文社「菜食主義のすすめ」という本)にも、確か、工場で合成されたようなビタミン剤は、イオン化カルシウム同様、一時的に体内のビタミン量を増やすが結果的にかえって体内のビタミンを排泄しビタミン不足を促進する、というような事が書かれていた記憶があります。


 例え、それが自然塩であったとしても、閉殻状態のイオン結合した塩や焼き塩は、なぜ、いけないのか。
 川村先生によれば、たとえば血管部分の電子量(電荷)が増えると、電気的にその部分がマイナスに傾くため、プラスの電荷をもつカルシウムイオンなどを引き寄せ、血管壁に沈着させたり、血管壁がマイナスに傾くと、そのマイナス電荷に引き寄せられてプラスの電荷をもつコレステロールが血管壁にたまりるようになります。
 人体や筋肉・内蔵部分に電子(マイナス電荷)が増えすぎると、その部分は固くなります。東洋医学の「陽」は、固くなる、小さくなる、という性質をもっているのです。 イオンというのは、電子が足りないか余っているかのいずれかで、電気的にどちらかに偏った状態です。


■にがりの害について

 「塩」につていいえば、塩に含まれているニガリが害を及ぼすという人もいます。ニガリの入ったままの天日自然塩よりも、オーストラリアやメキシコの海水を塩田で天日干しした天日塩を遠心分離機にかけて精製した精製塩=化学塩(にがり分0.026%) の方が、健康によいという人もいます。食塩のにがり分は、イオン交換膜法という製法で作るため、この製造法が化学的なので化学塩と言う場合が多いのですが、 やはり元は海水から作られています。 この製塩法の原理は電気分解とは異なり、化学変化をともなうものではなく、電気透析と呼ばれ、電気の力で海水中のイオンをこしとって、 塩の濃縮されたかん水を集める方法です。このかん水が真空式蒸発缶に送られ、煮つめられて、塩の結晶になります。

『自然塩・ニガリで死ぬ!!』―毎日食べている味噌・醤油の恐怖― 
の著者である浅井敏雄氏は、塩、味噌、醤油などに使用されている自然塩に含まれている「にがり」こそ、内臓を硬化・老化させ、寿命を短くしている最大の原因だと警鐘しています。


「 自然塩のにがりは体内の内臓、血管、筋肉、骨髄、など蛋白質で出来ている全てを固くしていく。固くなるというのは老化であり、寿命を縮める大きな原因になります。 」


 「塩」に関して「にがりの害」というのは、基本的には60℃以上の熱を加え、海水中の雑多な金属がイオン結合したいるためと考えられます。 基本的に、水に溶けているミネラルはイオン化しているため、摂ると害となると、川村先生は言います。 塩の場合は、製造のあらゆる過程で60℃以上に加熱していないこと。 さらに、塩を使う場合も、60℃以上に熱しないこと。 この2つが、塩を選び・使う上で とても重要です。

■化学添加物や化学調味料の入った「害食」は摂らない

※これについては 余りに当然なので 割愛します。


チェック 8

ウニ・タラコ・筋子など「海の子のもの」が 
大好きではありませんか?


  癌にかかった人にほとんど共通ともいえるのが、ウニ・タラコ・イクラ・筋子などのいわゆる「海の子のもの」が大好きなこと、よく食べること、です。

 しかし、この「海の子」が、「癌には最もよくない」と川村先生は言います。
 ウニ・タラコ・イクラ・筋子を食べていては、どんな治療も台無しになると。

 電気磁気的観点から東洋医学の検証・理論再構築をすすめている川村先生によれば、いわゆる東洋医学でいうところの陰陽の理論は、

●電気的にいうと、電子の集中する部位を「陽」、逆を「陰」と名づけている。

●病気の多くの原因がオケツ体質(いわゆる血液が酸性でドロドロ状態)に由来する。

●体内で局部的に電子が集中すると、こり・しこり・痛みとなり固くなる。

●「癌」は、細胞内に電子が増えすぎた状態(箇所)である。
 (イオンカルシウムがベンゼン環状のパイ電子(活性電子)に触れて細胞の分裂・増殖がとまらなくなった状態)
 (細胞が酸欠になった状態)

●そして、ウニ・タラコ・イクラ・筋子などのいわゆる「海の子のもの・魚卵等」は、体内の電子量を急激に増やす「極陽」の働きがあり、細胞を癌化させる力が極めて大きい。


 もともと東洋医学では、「陰」極まれば「陽」とか、極陰中に極陽が発生するという観方があります。原子というのは、陽子の周りを電子が回っていると考えられていますが、電気的にかならず中和する方向で陽子と電子の数が対応する形で決まっていますから、陰極まれば陽を発生させるというのは、納得できる話です。

 ウニ・タラコ・イクラ・筋子が好きで、よく食べている人は、将来癌になる危険性がかなり高くなるということが出来ます。
 くれぐれも気をつけましょう!



チェック 9

夜寝ている時、息苦しくて目が覚めることは
ありませんか?


  私は癌になる前、夜中、息苦しくて目が覚めることがしょっちゅうありました。また私だけではなく、脳腫瘍に罹って若くして逝去した友人も、脳腫瘍になる以前、よく「(体中の)毛穴が詰まったように感じる」と言っていました。

 「癌は酸欠からなる」というのは、まさに私自身の経験からも「正しい」と言える実感なのです。

 ですから、夜中、息苦しさで目が覚めるような事が度々ある人は、十分に気をつけなければなりません。私の体験から言っても、脳腫瘍になった知人の例をみても、夜中息苦しさで目が覚めるのは、癌の一歩手前、かなり危険レベルが高い非常事態なのです。

 何を差しおいても、その息苦しさ(の原因)を取り除かなければなりません。

 私の場合、どんな時に夜中苦しくて目が覚めるようになるかというと、会社が忙しくなり、ろくに食事も休憩も摂らず毎日深夜まで仕事をし続けるような生活が暫く続いたり、居酒屋や焼き肉屋へ行ってたらふく肉を食べて野菜が不足するような生活が続くと、夜中、苦しくて目が覚めることが頻繁に起きるようになります。

 私の場合は、夜中によく息苦しくて目覚めるようになると、癌治療の際に服用した「有機ゲルマニウム」を買って服用します。服用して数日すると、夜中の息苦しさもなくなります。


 また、夜中息苦しくて目が覚める場合、必ずといってよいほど、お腹、特にみぞおち辺りが固くなっています。こういう時は、大便が腸内にたまっているか、ガスがたまって、深い呼吸ができなくなっているのです。ですから腹部を手でさすったりゆすったり、押したりしていると、そのうちに、ゲップやオナラが出て、だいぶ楽になります。さらに即効性はありませんが、野菜をフリーズドドライ加工した野菜の粉末「ベジタブルライフ」を2袋位飲んで、便の通じを良くします。

 酸素不足で息苦しいと感じる時は、ゲップやオナラを出すだけでも、だいぶ息苦しさはとれるのです。お腹が十分やわらかくなれば、深い呼吸ができるようになり、息苦しさはとれるのです。夜、息苦しくて目が覚めるという人は、ぜひ試してみてください。


 私は癌を治癒してすでに早20年以上立ちますが、私は今でも、無理な生活をつづけたり不摂生を続けて体調が落ちると、右側の右のあご下のリンパや、頭部後ろ右側のリンパ節が痛くなってきます。まだ癌(の痕跡)がまだわずかに残っている訳です。
 徹底して治療すれば痕跡を完全になくすことは可能なのですが、普段は特段なんともないし、お金もかかるなどの理由で、放っておいています。

 しかし、本当に体調が悪くなって喉や頭の後ろが痛くなってくると、危険信号です。すると私は、ゲルミックを買ってしばらく飲み、川村先生のところなどへって整体してもらうのです。
 上手な整体師にかかると、一瞬で血液の流れが良くなり、息が深くできるようになり、呼吸が楽になります。(最近は、ボキボキしないHST整体かオステオパシーの整体に時々行きます)

 また、特に、ゲルミックを飲んでいると、数日で頭のリンパ部分や喉の痛みが消えるので、私にとってゲルミックは、「何かあったらゲルミックを飲めば安心!」といういわば最後の砦のような存在となっています。

 調子が悪くなたら整体などで体の歪みをとって血液や神経の流れを正し、有機ゲルマニウムを飲む。」
 さらに本格的にやる時にはN―QMSとタヒボ茶を煎じて飲む。

 これは、私が33歳の時にかかったリンパ癌を治した方法です。
 また、体に有害な加工食品や甘いものは食べないようにし、緑黄色野菜や海草、カルシウムをふんだんに摂るようにします。


■有機ゲルマニウムの働き

 現代病といわれる高血圧・心臓病・ガンは、長年にわたる肉食等に偏った食生活等による血液・体質の酸性化・於血化と、血行不良、リンパ・神経等の流れの不全による新陳代謝不全が原因と考えられます。特に常に細胞への酸素供給量が不足して細胞が慢性的酸欠状態になると、砂漠が広がるように、癌細胞が広がっていくものと考えられます。

 ガンの権威者オットーワールブルグ博士は、「酸素欠乏の最たるものがガンである」といっています。酸素が充分に供給されているとガンは発生せず、すでに細胞がガン化していても、その進行を阻止することができると。

 一方、有機ゲルマニウムは、酸素の作用を助け、癌化した細胞の分裂を抑制する働きがあります。半導体であるゲルマニウムは、相手がプラスの電気を持っていると自分はマイナスの電気を持ち、相手がマイナスだとその逆の働きをして、電気を帯びたものと結びつく性質があります。
 酸素は水に溶けるとマイナスになります。有機ゲルマニウムは赤血球と同じように、この酸素を捕まえて全身の細胞まで運びます。このため細胞に新鮮な酸素が供給されるようになります。

 体内が酸性に傾く原因は水素イオン(H+)にあります。特に、肉などの酸性食品を分解したものを細胞が利用すると、このH+が大量に発生します。有機ゲルマニウムはこのプラスの電気を帯びたH+を引きつけたり、自ら運んで酸素と結びつけていき、酸性の源であるH+を体内から無くする方向で働くため、体調が良くなるのです。

 人体は、ある意味電気しかけですから、生体内の電気的バランスが狂うと様々な不調、病気となって現れます。
 川村先生によれば、「癌」細胞は、異様に電子がたまった状態、負電荷に偏った状態といいます。人体内には常に微量の電流が流れていますが、体内に異常を来たすと神経細胞の伝達により異常な信号が流れます。生体電流・あるいは電位の異常は、肩こりや腰痛、ストレス、神経痛などとなって現れます。ガン細胞の電位は正常な細胞に比べはるかに高い負電位になっていることが知られていますが、有機ゲルマニウムは、負電位の高いものからは電子を取り込み、負電位の低いものには電子を与えて活動を停止させ、体内の電気的変移・偏りを正し電気的バランスを調整する働きをもっているのです。
 

 この体内の電気バランスを調整する観点から、数多くの植物の中から最もゲルマニウム吸収率の高いインド甘茶を用いて開発されたのが有機ゲルマニウムを主成分とする「ゲルミックA」という有機性食品(機能性食品)です。
 私が弘漢療法院から服用するように言われた3点セットの一つが、この有機ゲルマニウム「ゲルミックA」だったのです。

 ゲルマニウムというのは半導体で、温度が32度以上上昇すると自由電子を生じて伝導性をもつようになる性質をもちます。ゲルマニウムには、無機ゲルマニウムと有機ゲルマニウムがありますが、これまで述べてきた通り有機ゲルマニウムは体内で赤血球と同じように酸素と結合して細胞中にくまなく酸素を運ぶ働きがあります。さらに有機ゲルマニウムはエネルギー生産のかすである水素イオンや炭素イオンと結びついて、それらを排除する働きがあり、呼吸によってとり入れた酸素を、体内で有利に活用することができるようになります。

 川村先生が開発した「弘漢ゲルミックA」というのは、土壌にゲルマニウムを撒いていろいろな植物を植え、その中から一番ゲルマニウム吸収率(含有率)の高いインド甘茶を選び抽出して、スピルリナをまぜ錠剤化した、おそらく植物性由来としては唯一のもので、私にとっては最後の砦みたいな感じの薬(機能性食品)です。

※薬というのは薬事法上の医薬品ではなく、正確には栄養補助食品、機能性食品に分類されます。
※浅井ゲルマニウムという水溶性の有機ゲルマニウム化合物がありますが、私自身は飲んだことがありません。浅井ゲルマニウム研究所のHPには以下のような記載があります。

《有機ゲルマニウムの働き》

◆免疫機能を活性化させ、自然治癒力を高める

◆過剰電子を放電させ、痛みや不快症状、不定愁訴を改善・穏和する

◆血液をサラサラにする浄化作用、血液の循環がよくなる

◆血管中のコレステロールなどを減少させる

◆過剰電子を放電させ、硬化した臓器を本来の柔軟な姿にもどす



※浅井ゲルマニウムにつて ((株)浅井ゲルマニウム研究所のHPより)

レパゲルマニウム(アサイゲルマニウム)については、1967年以来その安全性については十分に確認していましたが、一部の試験を除きGLP基準適用試験ではなかった為、平成2年より3期目の安全性試験として、GLP基準適用の急性、亜急性、慢性、催奇形成、その他の毒性に関する試験について新たに実施しました。
 これらの安全性に関する過去3期に亘る各試験は、下記のとおりです。

1.急性毒性:単回投与毒性試験
2.亜急性・慢性毒性:反復投与毒性試験(1〜12ヶ月)
3.催奇形性:生殖発生毒性試験
4.抗原性:抗原性試験
5.遺伝毒性:3種の変異原性試験
6.皮膚刺激性:皮膚一次刺激性試験、連続皮膚刺激性試験
7.皮膚感作性:皮膚感作性試験
8.光毒性:光毒性試験
9.光感作性:皮膚光感作性試験
10.眼刺激性:眼粘膜刺激性試験
11.ヒトパッチ試験:ヒトパッチテスト

 これらの各試験を実施した結果、レパゲルマニウムは経口投与により、大量投与にて軟便・下痢をきたし、投与可能最大量に近い高用量投与によって恒常性維持に破錠をきたした場合に、その二次的変化として体重・摂餌量減少、消化管等の変化が認められましたが、他には毒性が認められず安全性の高い化合物であることが推察されました。

 ※つまり、浅井ゲルマニウム(有機ゲルマニウム化合物)の場合、大量に摂取し続けると、恒常性維持に破綻をきたし、体重減少、食欲減退、消化器官の変化が起こったということですね。やはり、植物性由来のものの方が安心です。



チェック 10

あなたは生真面目な人ではありませんか?
感情を表にだせず陰にこもりがちではないですか?


 癌になる人に共通の性格があるそうです。

 性格と病気の関連性についてのレポートでは、何でも我慢してしまい、怒りを腹の中にしまってしまう人は、ガンにかかりやすいとのことです。

 怒りやすい人は、心臓病になりやすいが、熱しやすく冷めやすい人、何事にもクヨクヨしない人は、ガンにも心臓病にもなりにくいという結果が出たといいます。

 強い不安、恨み、怒り、憎しみ、過剰な自責の念などのマイナスの感情は、細胞にダメージを与えます。 細胞の代謝が障害されて、身体にとっての毒素が溜まるのです。恨みつらみが、自分の身体にはねかえってくるわけです。


 神庭重信「こころと体の対話」文芸春秋社、川村則行「自己治癒力を高める」講談社より抜粋してみましょう。

「 癌の発症と性格の関連を研究した学者がいる。1974年トーマスらはジョンズ・ホプキンス大学の医学生914名を30年間にわたって、追跡調査した。その結果,わかったことは、後に癌を発症した人の特徴として、幼小児期に親と親密な関係を持てなかったこと、穏やかな仮面の下で感情を抑制し、そのはけ口をもてていなかったなどがあったのである。同様の結果はロンドンの精神科医ギアーらによっても報告されている(1975年)。このような研究から癌の患者に共通する性格として、対人関係に傷つきやすく、孤独に逃げ込みやすい傾向、悲しみや不安などの不快感情を無理やり押さえ込もうとして、不平、不満を言わず、周囲に自分を合わせようとする傾向、慢性的に抑うつ的で、幸福感が低く、社会的に孤立しがちな傾向などが指摘されたのである。

 心理学者のリディア・テモショックはこのような性格の持ち主を「タイプC性格」と呼んだ。ここでCとはタイプA,タイプBの性格とは別の性格という意味なのだが、癌を意味するcancerの頭文字でもあるのだ。因みに「タイプA性格」とは、生活の中心は仕事で、負けず嫌い、支配欲や成功への欲求が過度に強く、攻撃的な行動をとる場合を指し、「Bタイプ性格」とはタイプAとは対極にあるもので、競争的、敵対的ではなく、ゆったりとした行動パターンをとる性格のことであり、「タイプA性格」の人は虚血性心疾患に罹る危険性が高いことが知られている。

 では、逆に、癌の自然退縮という幸運に恵まれた人たちのこころの動きはどうなのだろう。皮膚癌から生還したドイツ人男性は、再発転移を起こし、手術が不可能な状態に陥った。この時、彼は代替療法を選択し、「からだの抵抗力を増し、細胞の環境に影響を与え、体固有の反応によって、癌を克服する道」を選んだのであった。この選択を行ってからは、精神的にも安定し、未来に夢を持つことができるようになったという。彼の癌は次第に小さくなり、代替え治療を止めても、すべての癌が消失してしまったという記録が残っている。彼はその後、自らの治癒の鍵は「むやみに癌を恐れず、自分の内なる声に従って生き、行動すること」だったと語っている。こころを解放してやることが、良い結果を招いたのだろう。

 こころが癌をどのように受け止めるかによって、癌の再発率が変わることを、イギリスのベッチンゲールたちは乳がん患者で、告知を受けた人の予後調査を行うことによって、明らかにした。患者はその精神状態によって、4つのグループに分けられた。A群は病に対して積極的に対応しようという患者、B群は診断を軽視したり、無視したりする患者、C群は病気を冷静に受け止めたが、治療に対しては医師に任せきりであり、自分から積極的には行動しない患者、D群は告知を受けて絶望してしまった患者である。その結果はA群が最も、再発が少なく、B,C,Dの順に再発率が高かったのである。こころの持ち方で、癌からの生還が左右される一つの事例である。

 これらの事実から、癌に対しても、こころの持ち方一つでその後の運命も変わってくることが明らかになってきた。こころだって、癌に闘うことが出来るのだ。 」



 NPO法人「ガンの患者学研究所」というホームページには、現代医学・病院での治療をやめ、玄米を中心とする食事療法と「心の持ち方いかん」によって、「ガンは治った(自然退縮する)事例が沢山でています。

 また、最近、以下のようなサイトを見つけました。
●●末期癌最新治療(最先端医療)の癌専門医が個人的に勧める●●
「一週間で末期癌からの生還が可能、癌自然消滅(癌細胞アポトーシス)療法」
末期癌からの回復は決して難しくはありません!
癌細胞を自殺誘導(アポトーシス)させて、奇跡の生還を現実のものとする
自力療法が存在します。



 癌は「やまいだれ」に口3つを書くこともからも判るように、食習慣、いわゆる食べ過ぎ、特に肉食などの食べ過ぎが最大の、あるいは主要な原因であることは間違いないことと思われます。

 しかし、心の持ち方もたぶんそれと同じくらい癌を誘発する力があるようです。
 逆に言うと、心の持ち方を変えるだけで、末期癌が消えてしまうほどの力をもっているということです。
 心と体は、表裏一体であることを考えれば、心・思いが劇的に変われば、体もまた変わる、ということは充分にあり得ることだと、私は思います。


 NPO法人「ガンの患者学研究所」というホームページには、治療の必読本として、川竹文夫著「幸せはガンがくれた・心が治した12人の記録」(創元社)、スティーブン・ロック&ダグラス・コリガン著「内なる治癒力・心と免疫をめぐる新しい医学」(創元社)、バーニー・シーゲル著「奇跡的治癒とはなにか」(日本教文社)、新谷弘美著「胃腸は語る」(弘文堂)、カール・サイモントン著「ガンのセルフコントロール」(創元社)、帯津良一編著「ガンを治す大辞典」(二見書房)の6冊が紹介されています。


 ガンを不治の病として恐れず、「かならず治る!」「治せる!」という強い信念と、自分の運命は天に預け、医者まかせではなく、自らの頭で考え、自分自身の判断で正しいと思う治療法を選び、副作用のない本物の治療法を実践する。(本物の治療法は、自然治癒力を向上させる)

 癌になったからといって、自分の性格をいきなり変えることは出来ないかもしれませんが、少なくとも、癌を恐れず、癌になったことを苦にせず、癌になった事を一つの転機として、運命を天にゆだねて生きることを学ぶ、明るく積極的に生きることを学ぶなら、それはとても意味のあることなのだと私は思います。




もし癌になってしまったら

ガンで医者に見放されたら試したい5つの方法

 詳細を知りたい方はこちらからご覧ください






■もし癌になってしまったら

 運悪く(?)癌にかかっていることが判ったら、私は、まず検査だけはしっかりした病院で行ってくださいと進言します。

 今、日本の病院で検査の結果、末期癌であることが判った場合、本人に告知をするところは希ではないでしょうか? それは末期癌は「不治」とされているからでしょう。
 私自身は、例え助かる見込みのない末期癌でも「癌」は本人に告知した方が良いと思いますが、告知するべきかどうかは、受け取る側の、生に対する「哲学・考え方」や「信念・覚悟」によって180度ほども受け取り方が変わってしまうので、一概にどちらが良いと言えるものでもないかも知れません。
 本人に死に対する恐れが強い場合、しかも現代医学に絶対的に信頼を置いている場合(頼り切っている場合)は、現代医学では治せないという告知は絶望をもたらし、生きる気力を失って死期を早めてしまう恐れもあります。

 しかし、現代医学で見放された末期癌の人が、民間療法、代替療法で治った例は、それほど少ない訳ではないと思います。しかしながら、普通の人が癌と告知された場合、現代医学では治癒不能と見放されてから、初めて藁にもすがる思いで民間療法、代替療法に頼るようになるというのが一般的です。

 現代医学でいくか、それとも民間療法・代替療法で行くか、それはまさに生命がけの選択です。

 末期癌にかかりながら、病院の治療ではなく、いわゆる民間療法・代替療法で行くことを決めた人に、今年(2006年)2月、癌で亡くなった私の友人・同志ともいうべき佐々木さんがいます。

 彼は、あまりに腰が痛く具合が悪いので病院に検査に行くと、「癌」と診断され、すぐに膀胱と腎臓の片側を手術で切り取られました。今年(2006年)2月満60歳という若さでに癌で亡くなりましたが、氏が病院での治療を望まず、民間療法で癌と闘うことを決めたのは、東洋医学で癌を治した私の経緯を知っていたことも大きかったと思います。
 佐々木さん本人は、まだ動けるうちに、自分の構想を「執筆」してまとめておきたい、死ぬまでに色々とやるべきことを動ける今のうちにやっておきたい。抗ガン剤などを使うと、寝たきりになってしまい、それが出来なくなる、ということが判っていたため、病院での抗ガン剤による治療ではなく、民間療法・代替療法を選び、それに生命をかけたのでした。

 しかし、例え現代医学を超える治癒率を誇る民間療法・代替療法であっても、あるいは現代最先端医学による癌治療であっても、何であれ、いったんボーダーラインを超えてしまったものは、神でもない限り、治すことは出来ません。

 どんな病気でも、ある程度以上症状が進み「ある境界線」「臨界線」を超えてしまえば、どんな良い治療でも治せないのです。早期発見がとても大切といわれる所以です。

 佐々木さんは、ニセコの片田舎で民宿を営んでいたこともあり、大会社のように定期検診を受ける習慣もなく、痛くても苦しくても我慢していたのでしょう。そして病院に行った時には、すでに手遅れになってしまっていたのだと思われます。

「もっと早く発見していたら!」 

 本人はもちろん、家族もそして私もどんなにかそう思ったことでしょう。
 
 あまり我慢するのも(我慢強いのも)、考えものです。
 しかし逆に考えると、それも「寿命」だったと考える他はありません。
 治るか治らないか、治せるか治せないか、それは結局寿命というしかありません。
 寿命があったら助かるし、寿命がなければ治りません。
 それは、例えどんな最先端の現代医学でも、あるいは民間療法・代替療法でも同じです。

 「寿命があるなら、必ず助かる!」「寿命がなければ、死ぬだけ」 それだけです。

 「運を天に任す」
 そういう気持ち、そう思えること、あるいは人間には寿命を変えることはできないということを知ることが、癌の宣告、余命何ヶ月の宣告を受けた人にとっては、一番、大事だと思うのです。

 このような覚悟というか「達観」は、特に、社会的権威とされる病院での治療を受けず、いわゆる民間療法、代替療法を受けようとする人にとって、特にもの凄く必要です。

 恐らく、普通は病院で治療不可能として見放されない限り、癌と判った段階から民間療法・代替療法を選ぶという人は千人に一人、万人に一人もいないと私は思います。

 もはや病院で見放されてしまったた人が、しょうがなく藁にもすがる想いで色々な民間療法、代替療法を探して、試す、ということであれば誰も反対はしないと思うのですが、まだ病院で見放された訳ではない人が、病院の治療を受けず民間療法・代替療法で行くと宣言すれば、周囲の人は間違いなく「なぜちゃんとした病院で治療しないんだ!」「なぜ民間療法なんかを信ずるんだ!」と言って翻意させようと躍起になるハズです。あるいは、もしかしたらきっと怒り出すかも知れません。

 私の経験から言うと、癌と告知された時、病院での正統的(?)現代医学の治療を受けず民間療法・代替療法で行くと決めた後でも、色々と迷い思い悩む人がほとんどのようです。

 病院での治療は、いわば受け身ですから、自分自身が何も判断したり選んだりする必要はありません。しかし、もし民間療法・代替療法で行くと決めた場合、どんな療法で行くかは、結局、自分自身が数多くの情報の中から取捨選択して自分自身の判断で選ばなければならないのです。

 癌になれば判ると思いますが、色々な人から、色々な事を言われます。
 やれ、「これが良いようだ!」「これで治った人がたくさんいる!」「これを飲むと癌にきく」「こんなものを食べてはいけない」・・・・。実にいろいろな人がいろいろな事を言うし、いろいろなモノを持って来てくれます。

 良いと言われるものを全部飲んだら良いようにも思われますが、事はそう簡単ではありません。同じモノでも、「良い」という人もいるし、「いやそれは却って体に害になる」と、あい反する情報が得られ、調べれば調べるほど判らなくなってしまうことも、決して珍しいことではありません。

 数多くある代替療法・民間療法の中から「本物」を見つけ出すことは、ある意味、砂漠の砂の中(?)もしくは藁の中から1本の針を探し出すようなものかも知れません。
 現代は情報化社会ですから、インターネットを開けば、あるいは本屋さんに行けば、それこそ、「私はこれで癌を克服した」・・・という類の情報は驚くほど氾濫しています。
 しかし、実際に自分自身が試してみることのできる療法や方法は、そのうちのせいぜい数種類でしょう。

 もし、自分自身に明確な「哲学」や「信」、そして氾濫する情報の中から正しい本物を見いだすことのできる「判断力」「裏付け」「指標」がなければ、その人は常に迷うことになります。

 「本当にこれで良かったのだろうか?」「もっと違うやり方の方が良いのではないか?」
 「やっぱりみんなの言う通り病院で最新の治療を受ければ良かったのでは・・??」・・・・

 病院で治療を受けた結果死ぬのなら「仕方ない」とみんな思えるようですが、病院での治療を受けず民間療法・代替療法を試した結果死ぬと、「だから言ったのに!」とか「やっぱり!」とか思うようです。
 そして、しまいには、民間療法、代替療法を薦めた人に恨みすらもつことも少なくありません。

 よほどの信念か理解力がある人でない限り、あるいは病院で見放された人でない限り、いわゆる民間療法、代替療法を薦めるのは、ある意味、薦める人も恨みを買う可能性があり、危険であるということを知っていてください。
 だからこそ、「助かる人は助かるし、助からない人は助からない」という覚悟というか達観が必要なのです。そして民間療法・代替療法で行くと決めた人は、自分自身の判断と責任でそれを実行・断行する覚悟が必要です。


 さて、先ほどの佐々木さんは、本州にある漢方薬を中心とする療法を選び、治療というか指導を受ましたが、結果的には治癒せず、帰らぬ人となってしまいました。
 
 私は最初に検査し癌と判った時点、癌に犯された腎臓と膀胱の摘出手術をする(した)と聞いた段階で、もはや末期癌の段階で、恐らく助からない段階ではないかと感じていました。
 しかし、私の体験から言っても、普通、病院に入って癌の治療を受けている人は、それこそ寝たきりになって身動きとれず死ぬまで呻吟するのが普通の状態なのですが、佐々木さんの場合は、本当に直前(おそらく数週間くらい前)まで、毎朝何キロも散歩するほど元気でした。

 私は、自分の母、そして継母、さらには2人の姉を全て「癌」で亡くしていますので、亡くなるそんな直前まで、自力で毎朝何キロも散歩したり、大学で講演できるほど「元気」だったというのは、ちょっと信じられない話です。

 今、佐々木さんの奥さんは、病院の治療を受けなかったことを人に責められ、「やっぱり病院で治療した方が良かったのではないか? もしかしたら助かったのではないか?」と思うこともあるようですが、私は、亡くなる直前まで、それほど体力があった、動けたという事実は、やはり病院で抗ガン剤を使った治療をするよりも遙かに本人にとっても周りにとっても良かったと思っています。

 自分の家族や姉妹が何人も癌にかかり、病院の治療を何年も何ヶ月も受けた末、結局やはり苦しみに苦しみながら死んでいく姿を何度も観ている私にとっては、本当にそう思えるのです。

 どんな治療を受けるか、決めるのは本人です。
 本人が決めたことに対して、はたがとやかくいうのは、例え本人のためを思って言っているとはいえ、本当はものすごく失礼な話です。

 「本人がそれで良い」と思えたらそれで良いのです。

 まして、普通の人が民間療法・代替療法よりも病院の治療を勧めるのは、それが単に社会的権威・常識であるからにすぎません。つまり、自分で実際に調べたり研究して比較検討した結果ではないということです。つまり、それだけの裏付けが全くないのです。

 私に言わせれば、病院を絶対だと思って有り難がっているのは、単なる「迷信」に過ぎません。
 

■本物を見分けるポイント

 しかし一方で、普通の人が氾濫する情報と数多くの民間療法・代替療法の中から「本物」を見つけること、見分けることは、かなり難しいかも知れません。
 結局は自分の感性にピタッとくるものを選ぶしかないのですが・・。

 ご参考までに私自身がそれを本物がどうか見分ける基準をいくつかあげてみます。

(1)実際にそれを受けた人がどの位の割合・比率で治癒しているか
    → あくまで絶対数ではなく、治っているその比率が重要です。

(2)自然治癒力を大幅に向上させる治療法や薬(機能性食品等)であるか
     =副作用がない/=病院の治療とも併用できる
     ※本物は抗がん剤などの激烈な副作用を大きく緩和する力があります。

(3)治療・施術にあまりお金がかかりすぎないこと 
    →(薬代等全て含めて月5〜6万以内がめど)
     ※もちろん、お金に余裕があればこの限りではありません。

(4)機能性食品や治療に使うものは(基本的には)天然自然のものから作られていること。(=副作用がない)

(5)どんな原理、理法の上にその療法が成り立っているか

(6)その療法を開発もしくは施術している人はどんな人か


 特に判断する上で重要なのは(1)と(2)です。一番良いのは、実際にその治療を受けて治った人にできるだけ沢山会って、話を聞くことです。受ける時にどんな症状があって、どんな治療(療法)を受け、どのような経過で治ったか、また、副作用や好転反応※1があったかどうか・・・など。

 西洋医学では、たしか5年再発しなければ「癌は完治した」と見なしているはずです。しかし、例え5年間再発しなくても、乳ガンを手術して乳房を失ったり、喉頭癌で声を失ったりしてしまったのでは、私は何にもならないと思うのですが・・。

 「病院での治療と併用できるもの」とは、自然治癒力を向上させる治療法や機能性食品ということとほぼ同じ意味です。これは、いわゆる病院での治療と民間療法を同時に受けた方が安心という人のための言葉です。本物の治療は、抗癌剤や放射線の激烈な副作用を著しく緩和する力があります。私に言わせれば、抗癌剤や放射線を使わなければもっと効果があるだろうに、と思う次第ですが、選ぶのは本人ですから・・。

(3)については、お金に余裕のある人は、癌の治療にお金に糸目をつける必要はありません。

(4)については、いわゆる「医薬品(化学薬品)」と呼ばれるものは、私は基本的に信用していません。
 また、癌に効くといわれる機能性食品等についても、良いといわれるもの、効果があると認められるモノは、それこそ類似品が沢山出回っていることが多く、例え同じ商品名であってもどれが本当に効くのか、あるいは効かないか、相当情報を集めて総合的に判断しないと判りません。もし自分で自信がない場合は、一番良いのは、誰か本当に信頼できる人をみつけて、その人に聞くのが良いかと思います。ただし、例えそれがダメであっても、聞いた人に恨みは持たないことです。あくまで責任は自分で持つという態度が必要なことを付け加えておきます。

(6)の原理・理法については、例え療法の原理や理法を聞いたとしても、聞いた本人にそれが正しいかどうか判断する力がなければ、あまり意味がありません。

(7)のどんな人が、という項目も、本人に本物かどうか見分ける力がなければ、(6)同様、あまり意味がないということになります。

 いすれにせよ、自分の生命がかかっているのですから、最終的には自分自身で選ぶほかはありません。
 自分で納得できるものを、断固として、しかし柔軟な心で選び、自分の責任において実行してほしいと思います。


※1好転反応とは
 慢性疾患が、自然治癒力によって健康を取り戻す過程で体に現れるさまざまな病的症状。
 弛緩反応……怠い、眠いなどの倦怠感など
 過敏反応……便秘、下痢、発汗、腫れ、痛みなど
 排泄反応……湿疹、かゆみ、目やに、吹き出物、大量の便などで体内の老廃物・有害物質が排泄される症状
 回復反応……胃痛、腹痛、吐き気、発熱、動悸など


■現代医学・治療との併用について

 私自身は、病院での癌治療と、いわゆる効果のある民間療法・代替療法は、併用しない方が良いと考えています。それは、抗ガン剤や放射線治療は患者の体力をひどく奪い、またその副作用も凄まじいものがあるからです。抗ガン剤を体験した人は、ほとんどが二度と受けたくない、と言います。

 しかし、多くの人は、権威ある病院での治療を受けながら、(医者の許す範囲内で)民間療法・代替療法を受ける、という方が安心するようです。

 幸い、本当に効果ある民間療法・代替療法や機能性食品は、こういう抗ガン剤や放射線の副作用をかなり緩和する働きがあります。それが本物かどうかを見極める一つの指標にもなります。

 私自身は、本当に効く民間療法・代替療法は、抗ガン剤や放射線の副作用を半減させる位ですから、むしろそちらだけにしたら、もっと効くであろうと思っています。


■本物だから広まるわけではない

 私の義理の母は、私の父が70歳を過ぎて一人暮らししている時に、60歳を過ぎて来てくれた人です。結婚して約1年後に父は脳梗塞で倒れ、それから8年間、病院で泊まり込みで看病してくれた私の家族にとって大恩人です。
 
 しかし、私の父を看取って数年後、今度は当の本人が肺ガンにかかってしまいました。彼女は、癌の人にほとんど共通の嗜好、ウニが大好きでした。私が、「海の子はダメだよ!」と言っても信用しません。「好きなものを食べれない位なら、好きなものを食べて死んだ方が良い」とうそぶく始末です。

 彼女は、もともと大病院の看護婦長まで努めた人で、日本で初めての心臓移植の外科手術にも立ち会ったような人だったのですが、くだんの治療院のことを話すと、「そんなに良いものなら皆その治療院に行くでしょう!」と一喝されてしまいました。

 私は、幸いにしてその弘漢療法院にかかることによって癌を治癒することが出来ました。その後、私以外にもリンパ癌にかかった人がその治療院でみるみる治っていく姿を目撃していましたので、癌にかかったことが判った人には必ずといってよい程その治療院を紹介しました。しかし、残念ながら信用した人はほとんどいません。私が教えてあげた人の中で素直に弘漢療法院にかかった人はただ一人だけでした。しかし、残念ながらその時はもう手遅れだったのです。

 それらの事実から私が判ったことは、多くの人というより大半の人は、イザ実際に自分の生命がかかると、何が正しく何が間違っているか自分では判断できず、いわゆる社会の常識、社会の権威に頼ってしまうという事実です。

 私の義理の母もまた肺癌で亡くなりましたが、大半の人は、自分自身では何が正しいか判断できないから、社会が正しいと言っていることを自分も正しいと判断するのです(これは別に良し悪しではないのですが)。
 つまり、世の中の大半の人にとっての判断の基準は「社会的常識」であり「社会的権威」であるという事実です。
 そういう人達が自分で正しいと思いこんでいる判断は、実際には自分自身で実際に考え確かめた上での判断なのではなく、「社会的常識」〜みんながそれが正しいと言うかどうか〜にかかっているのです。

 今では非常識とされる「魔女狩り」が流行った理由、「天動説」を唱えたコペルニクスが異端視された理由、マルチン・ルターの教会ではなく聖書の言葉に信仰の基礎をおく生き方が「宗教改革」と呼ばれる理由が、そこにあります。

 しかし、一度そういう固定観念、現代医学に対する「迷信」「盲信」を取り払ってみると、もっと原理を別にする色々な可能性が見えて来ます。まず、自分自身の頭と感性で、「本当はどうなんだろう?」と、あらゆるものを見直して、疑ってかかる必要があるのです。

 常識を疑ってみることです。論より証拠です。その治療を受けてどれ位の割合・比率で治ったのか、それが一番重要です。
 むしろ「異端の中にこそ、ごく少数の本物が隠れている」と私は考えています。

 しかし一方で、数多く氾濫する情報の中から数少ない本物を見つけるには、やはり自分自身の感性や判断力というものが、どうしても求められてくるのだと思います。


   私の体験を基にお薦めする

《癌にならないために/もし癌になったら》


1)便秘をなおし、お腹、特にみぞおちを柔らかくする(=呼吸が深く楽になる)

    ▼

  食生活を正す

 @肉食(動物性の肉・卵・牛乳など)をできるだけ避け
   小食かつ緑黄食野菜や海草をふんだんにとる
 Aウニ、タラコ、イクラなど海の子(魚卵等)は、摂らない

 B必要に応じ緑黄色野菜粉などの補助食品を服用する

    ▼
 腸内有用微生物を増やし腸内バランスを整える

 @惚れ惚れうんこの素 
http://horebore.blog50.fc2.com/


 2)骨格・姿勢の歪みをとって血液・神経・リンパ・髄液等の流れを正常化する

  @風化貝化石カルシウムを摂り骨に力をつける/ http://www.kenkoh1.com/
  AHST整体/ http://www.hstp.org/top.html
  B頭蓋・仙骨系療法




3)抗癌作用の強い機能性食品を服用

 @有機ゲルマニウム(『ゲルミックA』など)
 AM―QMS
 Bタヒボ茶(=紫イペ茶)
・・・など
   
  → 上記機能性食品の服用並びに難病のご相談は
     東洋医学研究家・川村昇山先生に相談されることをお薦めします。
       ▼
     (有)原子医学 弘漢療法院 
     TEL 011-894-8821 FAX 011-891-1589
     北海道札幌市厚別区厚別西2条2丁目8-1
     http://geocities.yahoo.co.jp/gl/soq2007/
     ※インターネットで上記の地図を検索することができます。
     http://phonebook.yahoo.co.jp/list?a2=01108&g3=0143000

4)その他

●塩毒・水毒を排する
 →害のない「塩」にかえる/加熱しない自然除湿乾燥塩「極上活性塩」
 →水毒を排し、「良い水」に変える/軟水器・磁気水・πウォーター
●勝手な素人判断はやめる。自分が信頼できる人に相談する
●自らの責任で判断・実行し、結果(運命)は天にゆだねる
●運を天に任せ楽観的に生きる。生死をあまり重大視しない




■ここで紹介した機能性食品等の簡単な紹介

有機ゲルマニウム「弘漢ゲルミックA」
スピルリナを母体に、多くの植物の中から最もゲルマニウム吸収率の高いインド甘茶に大量のゲルマニウムを含有させ、抽出したもの。さらに、ガン細胞の発生・増殖抑止、転移、再発抑止に効果のあるとされる天然複合ポルフィリン蛋白、そしてビタミンCをミックスした栄養補助食品(機能性食品)。 ※東洋医学研究家・川村昇山先生 開発・推奨
http://geocities.yahoo.co.jp/gl/soq2007/

πウォーター
山下昭治農学博士が発見・開発した生物の細胞内にある生体構成水に近い働きをする水。二価三価鉄塩を超微量(2×10マイ